小ネタ
「あの人は話が長い」と言われてしまう人は本当に話が長いのか?
会合での会長あいさつ。
お説教されている時間。
早く帰りたいのに延々と自慢話。
特に小・中学校時代の朝礼での校長先生の話、
長くて聞いているのがつらかったことを思い出します。
夏の炎天下では貧血で倒れる人もチラホラ。
でも本当にそんなに長かったのでしょうか?
決まった時間に朝礼は終わり
1時間目も時間通りに始まっていました。
確かに実際に長い人もいますが、
多くの場合「話が長い」と感じていただけで、
実は話がつまらなかった、
あるいは興味が持てなかったのではないでしょうか?
松岡修造の若者への熱い激励は遺伝だった!?
元プロテニスプレーヤーで
今はスポーツキャスターとして
またテレビCMでも見かけない日はないほど
活躍している松岡修造さん。
最近は熱い応援メッセージでも話題に上ります。
その松岡さんは超名門の出身なのです。
ひいお爺さんが阪急・東宝グループ創業し、
タカラヅカ創始者でもある小林一三(こばやし いちぞう)です。
お父さんも東宝の会長等を務め
親戚には三菱のトップや
サントリー創業家の鳥居家もいるというすごい家系だったのです。
そのひいお爺さんの小林一三の言葉です。
相手も最高の状態で対戦するからこそおもしろい
当時巨人の監督だった長嶋茂雄は、
対戦相手である阪神の岡田彰布の素振りを見て
通りすがりに「もっと強く踏み込もう」とアドバイスを送ったという。
そのアドバイスが効いたのか、
巨人の投手江川からホームランを打った。
その事で長島が批判された時に言い放ったった言葉が凄い。
物事が上手くいっている時こそやらなければならない事
今週、とある古典の勉強会に参加しました。
非常にためになる話が聴けたのでシェアさせていただきます。
会社やお店に入って一生懸命先輩の後をついていき、
失敗を繰り返しながらも
何年かすると基本が身に付き、
仕事も覚えて任される事も多くなります。
まだ危うさはあるものの
自分が提案した企画が上手くいったり、
責任者として携わったキャンペーンが成功するなど
仕事が上手くいきはじめます。
しかしここで有頂天になってはいけません。
2014年に書いたブログの好きなポストベスト3とページビューTOP10
いつもこのブログをお読みいただきありがとうございます。
今年最後なので自分が好きなポストのベスト3を発表します。
自分的に今年(2014年)書いた良いと思うポストのベスト3
1位/
どっちが大切?取るに足らない小さな事に勝つvs相手との良い関係を継続させる
・今年最大の気づきでした。みなさんとも共有したいと思ったので、ご紹介致しました。
2位/
個人サロンの売上げ状況が良くない時にオーナーが考えるべき5つの質問
・オープンして1年、自分1人で営業しているというサロンオーナーさんと話していて気付いた事をまとめました。
3位/
あなたのサロンの冬の時代は何をしますか?
・売上げが良くない時はどうしても焦ってしまいますが、そんなときはどう考えどうするべきかを書きました。
次点
・本当にオーナーは美容技術がスタッフに勝っていないといけないのか?
・お隣の美容室が真似できないもの
・美容室ブランディングしていますか?あなたのサロンらしさは何?
・物に本末あり 事に終始あり
・あなたが作ったヘアースタイルはあなた自身