気づき

3週連続【キンドル電子書籍】無料キャンペーン

「小さな美容室のオーナー~ツキをつかむ3つの力」電子書籍を発売
【その日までは絶対に買わないでください!】
この度、アマゾンのキンドルから3巻シリーズの「小さな美容室のオーナー~ツキをつかむ3つの力」電子書籍を発売しました。これを記念して3週連続で無料キャンペーンを開催します。この機会にぜひお読みください。

 

1週目(9/10日17時〜14日17時)は第1章が無料。

「頑張っているけど結果が出ない」「どうしたらスタッフが成長するのか」こんな美容室オーナーのための本。第1章「育てる力」。

http://www.amazon.co.jp/dp/B073RWNQGG

 

2週目(9/17日17時〜21日17時)は第2章が無料。

「広告を出しても反応が良くない」「漠然とした将来の不安を解消したい」こんな美容室オーナーのための本。第2章「考える力」。

http://www.amazon.co.jp/dp/B073SM8JDH

 

3週目(9/24日17時〜28日17時)は第3章が無料。

「お客さんが少ない時にこそやれることは?」「経営に迷ったときの案内書が欲しい」こんな美容室オーナーのための本。第3章「生きる力」。

http://www.amazon.co.jp/dp/B073TSQTFN

Kindle端末を持っていなくても、アプリを使ってiPhone、iPad、AndroidでKindle本(電子書籍)を読めます。

こちらを参考に
http://mobilelaby.com/blog-entry-how-to-use-and-read-buy-kindle-app.html
ぜひ無料でお読みください。買うなよ、絶対に買うなよ!

2017-09-09 | Posted in 読書No Comments » 

 

裾野を広げれば高く積み上げられる「砂山の法則」

裾野を広げれば高く積み上げられる「砂山の法則」
子供の頃誰でもが公園の砂場で砂山にトンネルを作ったり、ぼうたおしをしたりして遊びます。あなたはより大きな山を作ろうと思ったとき、どんな行動をしましたか?そんな砂場での砂山づくりから価値の創造を考えた方がいます。わかりやすくおもしろかったので、ご紹介します。

(さらに…)

2017-07-08 | Posted in 読書No Comments » 

 

人を他より気高くするのは、どれたけ他の人より感じるかである

人を他より気高くするのは、どれたけ他の人より感じるかである
備忘録メモ

“100年ほど前、イギリスのある社会学者が、「人を他より気高くするのは、どれたけ他の人より感じるかである」と言ったそうだが、「気高く」を「才能豊かに」に置き換えればそのまま仕事にも通用する。”

“根拠の無いサインを出すのがとにかく嫌いで、一球一球に全て必然性を加味してきた。だからヤマカン、第六感、イチかバチか、ひらめき、カンピューターなど私の考え方は相容れない。”

“「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」勝ったときは謙虚な気持ちを忘れないために。負けたときは敗因を深く究明して自戒するために。”

(さらに…)

2017-06-23 | Posted in 読書No Comments » 

 

置かれた環境をどう捉えるか?で益にも害にもなる

置かれた環境をどう捉えるか?で益にも害にもなる
病める貝にのみ真珠は宿る

アコヤ貝は異物に侵入されると、本当は除去したいのですが、それができないので、異物を膜で巻いてしまいます。こうして出来るのが天然真珠で、人為的に異物を入れて作られるのが人工真珠です。

つまり、「病める貝にのみ真珠は宿る」わけです。企業も人間も、全てが完全だという事はなく、悪いところが必ずあるものです。現実を改めて見つめ直して、「自分には悪いところがあるんだ、病気があるんだ」と言うことを認識し、もっと健康体になろうと努力していくことが一つの原点なのです。

(さらに…)

2017-05-20 | Posted in 読書No Comments » 

 

まけばはえ、はえれば育ち、育てば花が咲き、花が咲けば実る。

まけばはえ、はえれば育ち、育てば花が咲き、花が咲けば実る。

G.W.中なので最近読んで良かった文章を備忘録として。
ーー以下書籍より抜粋ーー
自然には法則性があるものの、その自然の前で指をくわえて見ていただければ、何も得ることができず、飢え死にをしてしまう。
氾濫する河川を目の当たりにして、いつまでも指をくわえて見ているだけであれば、その先に未来はない。
人は自らの力を使って、地を耕し、種をまき、育て、実を収穫することができる。洪水に対処するために、土木技術を使って堰を作り、川の流れを変えることもできる。
そのことを金次郎は「人道(じんどう)」と呼んでいる。
自然は忠実に法則を守って循環している。つまり、「天道(てんどう)」。その「天道」に対して、「人道」によって働きかけると、初めて明日生きる糧を得ることができる。
だからこそ、人は「天道」に対して、誠意を持って働きかけていくことが大切だと、金次郎は考えた。
金次郎は「水車」の比喩を使い説明している。
「人道と言うのは、例えてみれば、水車のようなものだ。その半分は水の流れに従い、半分は流れに逆らってまわっている。水車がまるまる水の中につかってしまえば、まわらないばかりか流されてしまう。また、水から離れてしまえば、まわることができない」(夜話)
「水の流れ」とは、「天道」と言うことだ。
このように、「天道」と「人道」が一体となれば、その働き分に応じて収穫を得ることができるのである。

「実はこんなにすごい 再建の神様 二宮金次郎の言葉と仕事」/長澤源夫 じっぴコンパクト新書 より抜粋

2017-05-06 | Posted in 読書No Comments »