社会貢献
あなたがもらった封書に書かれていることは?
「なんのために生まれて なにをして生きるのか
こたえられないなんて そんなのはいやだ!」
「なにが君のしあわせ なにをしてよろこぶ
わからないままおわる そんなのはいやだ!」
そうです。
「アンパンマンのマーチ」の一節です。
うちの子も例に漏れずアンパンマンが大好きでした。
この「アンパンマンのマーチ」も何度となく耳にしていましたが、
よくある子供向けアニメの歌というくらいにしか思っていませんでした。
しかしあるとき何気なく歌詞を眺めていると
人生論というか人間学というか、
そんなたぐいの本に書かれている
「知命と立命」の事だと気付き驚きました。
作詞は「アンパンマン」の作者でもあるやなせたかしさんです。
お客様に喜んでもらいたいという純粋な想い
知り合いの2人の大学生は宇都宮市で月に2回、
期間限定のフェアトレードの雑貨を販売するお店をやっています。
そのお店は普段は惣菜屋さんなのですが、
厚意で月に2回貸してもらっています。
私も一度行きましたが、
こじんまりとしたおしゃれな感じのお店でした。
どうしたらお客さんに喜んでもらえるか?
その2人のに大学生が先週の日曜日、
私達の主催する読書会来てくれました。
読書会の後、もじもじしながら
「聞きたいことがある」というので
何かと思ったら
自分が居るその場を照らすとは
今週の火曜日に宇都宮グランドホテルで、
月刊誌「致知」編集長の藤尾秀昭さんの講演を聴いてきました。
大変よい話が聞けたのでここでみなさんにもシェアしたいと思いますが、
私の備忘録なようなものです。
意味が良くわからないものもあるかと思いますが、
ご了承ください。
・霧の中を歩いていると気がつくと濡れているように、
まわりに心の美しい人がいると、自分もそうなる。
・人はどんな「教え」に出会うかで人生が決まる。
・ベートーヴェンは口で音楽を聴いていた。
・成功する人としない人の差は・・・
オーナーのワクワクはスタッフに伝染する
やっぱり値下げ商売には限界がある
価格を下げ、一時は良くなった売上げも
まわりの同業者も価格を下げたため、
近頃は苦戦しているという話をよく聞きます。
やはり価格を下げるというやり方には限界があるようです。
そんな中、
私が最近気にしているキーワードがあります。
それは・・・
『雨ニモマケズ』本当の豊かさとは?
2011年4月11日、ワシントンのナショナル大聖堂で行われた、
東日本大震災犠牲者の追悼式で、
この『雨ニモマケズ』が英語で朗読されたそうです。
皆さんご存知の詩だと思いますが、
宮沢賢治の有名な詩です。