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ひとりサロンのオープンの際にやっておきたいプロモーションの準備その3
前々回
前回の続きです。
その他、細かいものを上げると
OPENチラシ、オープン案内DM、ショップカード、
リーフレット、フリーペーパー広告出稿などいろいろとありますが、
これらは状況によって不必要な場合もありますので省きます。
ですが、
これだけはどんなサロンでもぜひやっておいてほしいことを一つあげておきます。
それは、
ひとりサロンのオープンの際にやっておきたいプロモーションの準備その2
前回の続きです。
ロゴ、名刺と来て次は
メンバーズカードでしょうか。
最近はPOSと連動する磁気式のポイントカードを導入するサロンも増えていますが、
まだまだ紙のスタンダードも需要があります。
私はメンバーズカードはただ単にご利用金額に応じてポイントを付加するだけでなく、
せっかくの「メンバーズ」なのですから、
それをフルに活用するような利用をおすすめします。
詳しくは以前書いた投稿がありますので、
そちらをご参照下さい。
美容室のリーフレットでは目的、ターゲット、貢献をハッキリさせる
お店のリーフレット。
いざ作るとなると、
何を書いて良いのかなかなか難しいですよね。
私なりのアドバイスをさせて頂きますので、
良かったら参考にして下さい。
流れとしては、
1、目的をハッキリさせる
2、ターゲットを絞る
3、何で貢献するか(強みを生かせるもの)
の順で決めて行きます。
美容室のチラシ作りデザインに迷った時は目的を考える
先日お客様との雑談で「やっぱりデザインは難しいよね」と言う話をしました。
確かにデザインはとても奥が深いものであり、
私自身も仕事で毎日のように携わっていますが、
本当に終わりはないと思います。
そこまでの話でなくても、
みなさんもちょっとしたPOPや何かの案内などを作る機会はあるでしょう。
そんな時、
考えるべきことやその順番がわかっていれば、
どのようなデザインにすれば良いかということが導き出しやすいと思います。
全ては書ききれませんができるだけ簡単に書いてみます。
チラシの打合せで「インパクトを」と言ってはいけない理由
「インパクトを出したい」
チラシやパンフレットの打合せでクライアントから
度々言われる言葉です。
そんな時は
「インパクトと言うよりも、御社の◯◯を出していったほうが良いと思います」と、
さらっと話をより重要な事へ転換するのですが、
なぜ「インパクト」と言ってはいけないのでしょうか?