美容室経営
美容室がツイッターでつぶやいてはイケナイこと
☓「ブログ書きました」
というつぶやきをよく見ますが、
本当にその言葉で良いでしょうか?
あなたが書いたものならどんなものでも読みたい
という熱狂的なファンが大勢いる人ならそれで良いと思いますが
そうでない人は、
「どんなことを書いたのか?」や、「誰に向けて書いたのか?」プラス
要約文か冒頭部分を書いたほうが効果的だと思います。
例えば・・・
お客様があなたの美容室に月に1回は来たくなるサービスはどんな事ですか?
月に2回来店されるお客様もいれば、
年に1回というお客様もいらっしゃいます。
平均すると3ヶ月前後というところでしょうか。
年々来店サイクルが伸びてきているという話も良く耳にします。
様々な要因が重なりこのような結果になっています。
あなたの美容室だけではなく
全体的な減少ですからある意味仕方がありません。
しかし本当にどうする事もできないのでしょうか?
美容室経営不振で「今日もお客さんゼロだったらどうしよう…」と不安を抱えるオーナー様へ
最近の話です。
オーナーさん一人で営業されている美容室に訪問した時に
「今日もお客さんゼロだったらどうしよう…」と不安を吐露されました。
平均株価は上がっているようですが、
確かに私達の身近なところではまだ景気の良い話はあまり聞かれません。
サロン様が忙しくないと私の仕事も忙しくないので、
不安になる気持ちもとても良くわかります。
それでも予約が埋まり繁盛しているサロンは確実にあります、
全体的に閑散期と言われる2月でも
目の回るような忙しさだったというサロンも知っています。
遠い国の話ではなくあなたのまちにも存在します。
美容室の影のマネージャー、お客様の事は彼女に聞け
あるサロンに納品に伺った時、
たまたま手が空いていたオーナーさんと
いろいろな話をさせて頂きました。
ユニークだったのは意外なあるスタッフの存在でした。
美容室経営の発想をガラリと変えるとんでもない目標の立て方
「売上げ前年比10%UPが目標です」
「客単価7,000円」
「一ヶ月の担当客数200人」
美容室の方に目標を訪ねると以上のような答えが返ってきます。
ほとんどが現状にちょっと上乗せした数字になります。
それはそれで向上心があってすばらしい事ですし、
間違いではないと思います。
が、その年の終わりに結果を尋ねてみると
なかなか目標をクリアするのは難しいようです。
その理由と考えられる主な原因は・・・