美容室経営
サロンでもこれだけは今からやっておきたい消費税8%対策
2014年4月に消費税が8%に上ることが決定しました。
社会保障など日本の財政を考えると仕方がないことかもしれませんが、
本当にこのタイミングでやって大丈夫なの?と疑問は残ります。
やることに決まったからには対応しなければなりませんが、
国は税金の無駄遣いだけはやめて欲しいものです。
さて、サロンでも消費税の対応をしなければなりませんね。
まずは、メニュー料金表の表示です。
ショップカード、リーフレット、ホームページやブログに価格を
記載している場合は作り直しや変更の必要があります。
看板に料金を記してある美容室も多いでしょうから出費も馬鹿になりません。
そんな方に知っておいてほしい情報です。
今、40歳の美容師さん!10年後はどうしていますか?
景気が回復傾向にあるとされるなか、
サラリーマンの平均年収は2年連続で減少しています。
景気が良くなりつつあるという実感はまだありません。
2020年東京五輪開催が少しでも
良い影響をもたらしてくれると良いですね。
さて、
今現在40歳の美容師さんは10年後は50歳になる訳ですが、
その時どうなっているでしょうか?
毎日バリバリサロンワークしているでしょうか?
オーナーとして経営に専念しているでしょうか?
それとも違う業種についているでしょうか?
チラシに掲載する写真の選び方
上の4つの写真にそれぞれどんな印象を持つでしょうか?
1、仲の良いスタッフのイメージ
2、「技術」をイメージさせる
3、仕事に打ち込むイメージ
4、お客様とのコミュニケーションを大切にしているイメージ
例えば求人に使う画像だとします。
スペースに限りがない場合だったら全部掲載したいと思うかもしれませんが、
都合上1枚しか載せられないとしたら、どの写真を使うべきでしょうか?
ヘアーサロンの求人に抜けがちな一番大切な要素
来年度の新卒の採用を考えているサロンは
そろそろ準備を始めたいところですね。
先日、求人を出してもなかなか応募がないというご相談がありました。
この手の話は多くのサロンさんから聞かれます。
確かに美容学校の生徒数も減っているようですし、
学校関係者の話では近年また
東京など都会での就職を希望する学生が多いとのことです。
採用したくても数が少ないという現実は
サロンオーナーにとっては悩ましい課題ですね。
あるサロンさんも頑張って求人活動をされており、
様々な媒体に求人を出してきました。
どんな内容か見せて頂いたところ、
「あれ」がありませんでした。
一番大切なあれがないんです。
「あれ」とは何でしょう?
ベテラン美容師のあなた!手癖で仕事をしていませんか?
最近は以前と同じ仕事量をこなしても楽に感じるようになりました。
友人と話していた時に何気なくその事をいうと「それはまずいね・・・」と一言。
自分が少しは成長していると思っていたので、
最初はなぜまずいのかわかりませんでしたが、
よく話を聴いてみると納得です。
実はこのようなことなのです。