美容室経営
個人サロンの売上げ状況が良くない時にオーナーが考えるべき5つの質問
先日オープンして1年、
自分1人で営業しているが、
売上げが上がらず苦戦しているという
美容室オーナーさんと話をする機会がありました。
聞くと新規客は月に10〜15人ほどと悪くはありません。
そのうち約半数はリピートしてくれるといいます。
それでも月の来店客数はほぼ横ばいで
いつの間にか来なくなっているお客様も多いとのこと。
何かプロモーションはやっているか聞いたら
やっているというのですが・・・
ヘアーサロンのリーダーが持つべきお金よりも大切なもの
戦国時代の武将・上杉謙信は戦に破れ、
降参した時も人質を要求されませんでした。
侵略・裏切り・寝返りが多く人質を取るのが当たり前の世の中で、
上杉謙信が「約束する」と言っているのだから大丈夫だと、
「信用」されていたからです。
そこまで信用されるのは普通ではありえません。
一体どうしてそのようなことがあったのでしょうか。
人手不足でお悩みの美容室もこれで問題解決!求人5つの必須項目〜後編〜
入店検討者の不安を解消する
面接や見学の時にサロン側から案内や説明はしますが、
「何か質問はありますか?」と聞くと
本当にわかっているの?と思ってしまうくらい質問がありません。
何がわからないのかもわからないのかもしれませんし、
本当は聞きたいけど緊張して聞けないのかもしれません。
そんな入店検討者へ出来るだけお店の事をわかってもらえるように、
面接時よく聞かれる質問をQ&A形式にまとめて
掲載しておきます。
例
(さらに…)
人手不足でお悩みの美容室もこれで問題解決!求人5つの必須項目〜前編〜
「スタッフが足りない」と悲鳴に近い声が
あちこちの美容室から聞かれます。
「既存スタッフは成長してスタイリストになったけど、
サポートしてくれるアシスタントがいないから人数をこなせない。」
「サロンの売上げも頭打ち・・・」などとよく聞きます。
フリーペーパーや折込みの求人ではあまりにスペースが小さいく、
雇用条件や応募資格くらいしか書けないのでお店の魅力は伝えきれません。
今回はスペースに余裕があるホームページなどのweb上で、
求人のためにどんな情報を掲載すれば良いか?
人手不足でお悩みの美容室のために
少しでも求人に有効なコンテンツをご紹介します。
美容室ポイントカードをフル活用でお客様との距離がもう一歩近づく
これまでにも何度か美容室のメンバーズカードやスタンプカードの
活用術について書きました。
クチコミされる「スタンプカード」
美容室メンバーズカードのポイントが貯まった時の一番良い還元率は?
スタンプカードでブランディングする美容室
お客様の紹介やSNSでの拡散に対してポイントを
付加してくれるサロンも出てきましたが、
せっかくポイントカードをやっているのに
まだまだ活かしきれていないと感じることも少なくありません。
せっかくなら施術だけでなく
他にも楽しみながらポイントを貯めてもらって、
どんどん特典を使ってもらいあなたのサロンのファンになっていただきましょう。
今回新たにポイントカードを有効に活用するアイデアを思いついたので
まとめて書いてみたいと思います。