気づき

2016年に読んだ本10選

2016年に読んだ本10選

菅野真一が2016年に読んだ約100冊の中からの10選です。順位はあえてつけません。ある程度読書量があると本の選び方も心得てくるものですが、少なからず今の自分にはあまり役に立たなかった本や、期待はずれと思うものもありますね。以下に挙げた本はどれも自分の血となりにくとなるような本でした。あなたの興味のある本や学びにつながるような本があればうれしく思います。気になるものがあったらぜひ手にとってみてください。

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2016-12-24 | Posted in 読書No Comments » 

 

「いそがしい美容室」のオーナは無意識にやっている3つの習慣

「いそがしい美容室」のオーナは無意識にやっている3つの習慣
少なくとも週に3日はお客様である美容室に打ち合わせや納品で訪問しています。当然美容室は一店一店それぞれ違いますし、オーナーさんの個性も様々ですが、いつもお客様が居ていそがしそうな美容室を観察していると共通点に気が付きました。それを3つにまとめたので書いてみたいと思います。

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2016-12-03 | Posted in 美容室経営No Comments » 

 

成功し続けている美容室は何年かに一度○○を見直して存続している

成功し続けている美容室は何年かに一度○○を見直して存続している

 企業の寿命はどんどん短くなっている。その中で、継続的に発展を遂げ、成功し続けている企業は、その企業のコア事業を、何年かに一度、再定義して生き続けている。企業のコア事業転換を成功させた要因は、「隠れた資産」の活用だ。
「隠れた資産」として、「活用不十分な周辺事業」「活用されていない顧客情報」「活用されていない企業ケイパビリティ(企業能力)」の3つを指摘した。隠れていた小さな成功例に目をつける。一瞬たりとも、世の中は静止していない、必ず変化が起きているから、陰にはおいしいネタが潜んでいる。

変化の方向を見るときには、競争を意識する。時間がどれだけかかるかという問題はあるが、世の中は必ずフェアな正しい方向に向かうという前提である。これは、おかしいこと、怪しいこと、アンフェアなことは、必ず、最後は、あるべき均衡点に向かうということだ。お天道様は見ているという発想である。

実力派たちの成長戦略/山本真司 PHPビジネス新書 より一部抜粋

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2016-11-26 | Posted in 美容室経営No Comments » 

 

業界では標準の「どこもこの程度」に差別化のチャンスあり

業界では標準の「どこもこの程度」に差別化のチャンスあり
先日、車を修理に出しました。
昔からある地元の自動車修理工場です。
代車はお世辞にも程度が良いものとはいえません。
20万キロに届こうかという車ですからガタガタします。
タバコ臭くペットボトル等の置き場所にも困ります。
当然ナビ等ついていません、CDが聞けるだけまだましか・・・。
修理工場の代車なのでどこで借りても大体同じようなものとは思っていましたが、
1週間もこれに乗るのかと思ったらがっかりです。
そんな時ふと思いました。
「どこでも同じようにボロいなら簡単に差別化できるんじゃないか?」

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2016-09-17 | Posted in マーケティングNo Comments » 

 

活気があって楽しそうなところに人は集まる

活気があって楽しそうなところに人は集まる
トムはポリーおばさんから塀のペンキ塗りをするよう命じられていたが、
おかまいなく学校の友達と野球に明け暮た。
業を煮やしたおばさんはペンキ塗りを見張ると言い出す。
トムは嫌々ながらもペンキ塗りを始めるが、
塀は長くとても今日中に終わりそうにない。
トムは友人のベンにもペンキ塗りを手伝わせていると、
名案が浮かんだ。その名案とは・・・

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2016-09-10 | Posted in 小ネタNo Comments »