気づき

お客様の期待をちょっとだけ上回る

お客様の期待をちょっとだけ上回る
先日母の日のプレゼントに夏向けの靴を買いに
何度か行ったことのある靴屋さんに行った時のことです。
ふと目に入ったちょうど良さそうな靴とカーネーションの小さいブーケが
セットになって販売されていました。
「これいいなぁ」と手に取りましたがそのセットの靴はどうしてもサイズが大きい。
母のサイズは小さいので店員さんに聞くとセットになっているのはこれしかないといいます。
仕方なく母に合うサイズの靴をレジに持って行くと・・・

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2016-05-14 | Posted in マーケティングNo Comments » 

 

「間」が悪いと種が途絶えてしまう!?

「間」が悪いと種が途絶えてしまう!?
前回の続きです。

自然を見てみると

春には多種多様な花が咲きます。
合わせるように蝶や蜂などは活発になります。
それにより花も受粉し実を結ぶことができます。
鳥たちも虫が多くなる春にヒナがかえり、
夏に成長し秋にはエサとなる果実も豊富に実ります。
逆に果実は鳥に食べてもらうことで種を鳥に(フンとして)運ばせ、
また次の春にはその場に芽を出すという恩恵を受けます。
花も蝶も木も鳥も少しでもそのタイミングがズレると
子孫を繁栄させることができません。

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2016-05-07 | Posted in 小ネタNo Comments » 

 

「間が良い」人になるには?

「間が良い」人になるには?
近ごろ「間」(ま)について考えます。
「間違い」「間抜け」「間延び」「時間」「空間」など
探してみると日本語には「間」に関する言葉が数多くあります。
しかも目には見えない大事なものに対して使われているように感じます。
昔から能・狂言・歌舞伎・武道・茶道などなど
では「間」が重要視されています。
この「間」の正体とは何なのでしょうか?

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2016-04-30 | Posted in 小ネタNo Comments » 

 

売れるスタイリストと売れないスタイリストの一番の違いは「○○力」

売れるスタイリストと売れないスタイリストの一番の違いは「○○力」
Aさんの場合(上野にて)
外国人観光客「新宿はどっちですか?」
Aさん「新宿なら南の方に進んでください」
外国人観光客「ありがとう」
しばらく行った後・・・
外国人観光客「スカイツリーがないね・・・」

Bさんの場合(上野にて)
外国人観光客「新宿はどっちですか?」
Bさん「新宿へは何をしに?」
外国人観光客「スカイツリーに行きたいのです」
Bさん「スカイツリーなら新宿ではなく浅草です。ここから東に行くと間もなく見えてきますよ。」
外国人観光客「ありがとう」
しばらく行った後・・・
外国人観光客「スカイツリーに着いた!」

・・・あなたはどちらのタイプですか?
Aさんは親切ですし悪くはありませんがちょっとだけ足りないところがありました。
BさんはAさんに足りないことろを持ち合わせていました。

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2016-03-26 | Posted in 美容室経営No Comments » 

 

自由とは『自ら由とする』ことをすること

自由とは『自ら由とする』ことをすること
中学3年の受験前
丁度今くらいの時期です。
自習の時間にふざけていたら
ふらりと戻ってきた先生に叱られました。
「『自由』というのは好きなことをやっていいという意味じゃない。
『自ら由とする』ことをするものだ。
自分がやるべき事をやるという事だ。
君が今やるべき事は何だ?」
・・・ごもっともな話です。
未だにこの時期になるとふと思い出します。
「君が今やるべき事は何だ?」

自由と責任
自由には規律と同時に、それにともなう責任がある。
それを守って初めて、お互いが美しい調和、
いいかえれば礼譲が成り立つのである。
安岡正篤-「こころ」に書き写す言葉-三笠書房より

2016-02-27 | Posted in 小ネタNo Comments »