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2016年に読んだ本10選

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2016年に読んだ本10選

菅野真一が2016年に読んだ約100冊の中からの10選です。順位はあえてつけません。ある程度読書量があると本の選び方も心得てくるものですが、少なからず今の自分にはあまり役に立たなかった本や、期待はずれと思うものもありますね。以下に挙げた本はどれも自分の血となりにくとなるような本でした。あなたの興味のある本や学びにつながるような本があればうれしく思います。気になるものがあったらぜひ手にとってみてください。

・蔦重の教え/飛鳥新社 車浮代(著)

「読み物としても面白く、学びも多い本でした。」

書影

・岡田武史というリーダー/ベストセラーズ 二宮寿朗(著)

「番記者が見ていたことは?表面からでは見えなかった危機の乗り越え方が見事」

・思考の整理学/筑摩書房 外山滋比古(著)

「時代を経て手法は変わったが、知識管理の考え方が良くわかった」

書影

・好奇心を“天職”に変える空想教室/サンクチュアリ出版 植松努(著)

「自分で人生が切り開らいた人。人口が減っていく時代、子供たちにはこの人の考え方を学ばせたい」

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・教え上手/サンマーク出版 有田和正(著)

「教わる人がいかに興味を持ち、もっと学びたいと思わせるかの考え方と実践法」

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・30歳からの成長戦略/PHP研究所 山本真司(著)

「30歳とは言わず仕事をしている人なら何歳でも読んでおきたい本。仕事の仕方のベースとして押さえておきたい」

・ぼくらの仮説が世界をつくる/ダイヤモンド社 佐渡島庸平(著)

「どんな分野でもマーケティングやクリエイティブ系に関わっている人におすすめ。仮説の立て方の例が具体的でおもしろい」

書影

・プロの資料作成力/東洋経済新報社 清水久三子(著)

「資料作成にとどまらず、デザインの手前の(何をどう伝えればよいかという)考え方の教科書としても使える本。」

書影

・シンプルに考える/ダイヤモンド社 森川亮(著)

「著者は既成概念にとらわれない人。理念は1点【ユーザーのニーズに応える】ことのみ。まさにシンプル」

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・伝え方が9割 2/ダイヤモンド社 佐々木圭一(著)

「相手にどう伝わるかに焦点を当てた本。具体例が豊富、法則もシンプルでわかりやすい。SNSでも活用できる」

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2016-12-24 | Posted in 読書No Comments » 

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