気づき
美容室は新規集客よりもいかに2回目来てもらえるかが重要
懇意にしている印刷会社の人と雑談をしていると、
「ちょっとコレ見てよ」と2枚の印刷物を渡されました。
あるチラシの修正前と修正後の紙でしたが、
修正後のほうが見劣りします。
「知り合いのデザイン会社に付き合いで修正を頼んだら
こんなになって帰ってきた。もう頼まない。」とがっかりしていました。
私が見てもこれがプロの仕事か?と理解に苦しむほどで、
本当に言われたことだけ。
依頼者が「どうして欲しいのか」ということを考えていないので、
その期待値には全く届きもしないというものでした。
いつも忙しいけど、結果が出ない人のダメな理由
上はビジネス書などでよく見る表です。
私たちは通常この表でいうA(重要で緊急なこと)やB(非重要で緊急なこと)の仕事に追われています。
AやBの事ばかりして時間を取られていると、
自分自身の成長の機会を失ってしまいます。
将来のこと・身につけたい知識・現状の問題の解決策などを
じっくり考えることも出来ません。
また、常に緊張状態なのでそれをオフにするために、
リラックスするための時間も必要になり、
ますます自己投資などをする時間がなくなります。
「まず、やろうと思うことです」そうか、まず思うことなのか。
〜ダム式経営をしたいのは山々だが
どうすればできるのか秘訣を教えてくれ、
というのである。
松下氏はじっと考えてから「わかりませんな」と答えた。
そしてこう続けた。
「一つ確かなことは、まずダム式経営をしようと思うことです」
失笑が会場をおおった。
「思うだけで出来たら世話はない」
「馬鹿にするんじゃない」。
そんな声も聞こえた。
だが、そのなかでただ一人、
頬を紅潮させて松下氏を見つめる青年がいた。
嫌でも口コミで紹介客が来てしまう美容室
先日、会合である美容室のオーナーとお会いしました。
その時伺った話がとても良かったので、
皆さんにもご紹介します。
市内のすべての美容室に飛び込み訪問
オーナーのよく知っている人が出るあるヘアショーのチラシを、
とてもすばらしいので同業の人にもぜひ見てもらいたいと、
美容室のスタッフ全員で飛び込みで案内して回った時の事でした・・・
日光木鶏クラブに入会
今年の春から「致知(ちち)」という月刊誌を購読しています。
(書店では販売していないので定期購読です)
どんな雑誌かというと、編集部曰く
「有名無名を問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の
体験談を通して、皆様の人間力を高めるために役立つ記事をお届けしてまいります。」
というものです。
実際読んでみても良いことが書いてあり、
仕事をしていく上で、
また生きていく上で参考になることも多々あります。