ヒット商品開発の鍵はお客様から○○や□□を聞き出すこと
ヒット商品開発するなんて誰もができる事ではないように思えます。
開発でなくても既存の商品やメニューをどうやって買ってもらうかは
商売を営んでいる人にとっては永遠のテーマです。
この課題に対し大きなヒントを得る記事を読みましたのでご紹介致します。
伊藤園、コカコーラ、JTで数々のヒット商品を世に送り出してきた
山本康博さんという方がいます。
いったいどのようにヒット商品を作ってきたのでしょうか?
どっちが大切?取るに足らない小さな事に勝つvs相手との良い関係を継続させる
本を読んでいてとても大切な事に気付かされたので、
みなさんにもご紹介します。
例えば友達と食事に行く時、
あなたは自分で調べて評判の良いレストラン「A」に行く事を提案しました。
でも、友達はレストラン「B」に行こうと強く勧めます。
あなたはレストラン「B」は評判が悪い事を知っていて、
できれば行きたくないと思いましたが、
友達にあわせてレストラン「B」に行く事をOKしました。
消費税率10%延期!美容室の売り手と買い手(お客様)の良い関係性をつくるために
消費税率10%への引き上げは、
1年半先送りで2017年4月実施となりました。
せっかく?延期になったので、
10%への引き上げまでのこの2年半で
盤石とまでは言わなくても、
引き上げ後もダメージを最小限にとどめられるよう、
しっかりと経営の基盤をつくっていきたいですね。
そのためのキーワードとして
「売り手と買い手の関係性」をあげたいと思います。
美容室の顧客情報は貴重な宝の山、なぜ使わないのですか?
自分たちの使いやすいオリジナルのカルテを作りたいと
弊社にご依頼頂くお客様が増えています。
ほとんどの美容室は初来店のお客様にカルテを書いてもらいます。
そこには住所や電話番号などの顧客情報も含まれますが、
お客様の方も何の疑いもなく当然のように書いてくれます。
ハードルの高いことを実にサラッと
やってのけているという事をご存知でしたか?
急がば回れ、あえて営業時間を短縮する美容室オーナーの狙いとは
長年お付き合いいただいているお客様から、
営業時間の変更に伴いカードやハガキなどの記載を変更したい
と連絡を頂き打ち合わせ。
てっきり時間を延長するのかとおもいきや
平日の終業時間を1時間繰り上げるとのこと。
平日の営業が1時間短くなるので
月・水・木・金と週に4日(4時間)、
月にすると14〜16時間短くなり
約二日分の営業時間を削ることになります。
なぜそんなことをするのか尋ねると・・・