気づき
美容室のチラシ作りデザインに迷った時は目的を考える
先日お客様との雑談で「やっぱりデザインは難しいよね」と言う話をしました。
確かにデザインはとても奥が深いものであり、
私自身も仕事で毎日のように携わっていますが、
本当に終わりはないと思います。
そこまでの話でなくても、
みなさんもちょっとしたPOPや何かの案内などを作る機会はあるでしょう。
そんな時、
考えるべきことやその順番がわかっていれば、
どのようなデザインにすれば良いかということが導き出しやすいと思います。
全ては書ききれませんができるだけ簡単に書いてみます。
web経由のお客様からの受注を1から3にする
昨年の秋から冬に変わる頃の私の話です。
弊社のホームページやブログをご覧いただき、
あるサロンオーナー様から「メンバーズカードを作りたい」と
お問い合わせいただきました。
地元のサロンではないので電話やメールで
何度かやり取りをしてご依頼頂けることになりました。
カードの表・裏それぞれ2案デザインしてお送りしたところ、
「デザインが気に入ったので名刺も頼みたい」との事。
名刺のデザインに取り掛かるとさらに連絡をいただき、
「卓上カレンダーも作りたい」とご注文をいただきました。
大変ありがたいことです。
なぜこんなに次々と依頼を頂いたのか考えてみました。
2100年の日本の姿を予測する
このブログは2009年の1月からスタートし丸4年経ち5年目に入りました。
年の始めなのでこれからの日本はどのような姿になっていくかということに触れてみたいと思います。
ご存知の通り、
日本は高齢化や人口の減少により様々な課題が山積しており、
「課題先進国」なのだそうです。
具体的にどんな姿になっていくかを示してみたいと思います。
ブック・オブ・ザ・イヤー2012
1位/渋沢栄一「論語の読み方」/渋沢 栄一 (著), 竹内 均 (編集)
日本の資本主義の父と言われた渋沢栄一が、
孔子の言わんとする事を明治維新の頃の偉人たちの言動に例えて解説しています。
彼らと交流の深かった人物ならではの視点で書かれており、
論語好きだけでなく明治維新の頃の歴史が好きな人にもおすすめです。
・大久保利通は何を考えているかわからない人で嫌いだった。
・西郷隆盛は仁愛に過ぎる人物だった。
・大隈重信はよく喋る人で、話があって行っても自分が聞いてばかりで言い出せずに終わってしまったこともある。
・井上馨は学問・見識あり、頭脳も明晰だったが、怒りっぽく気に入らないことがあるとまわりに当たり散らしたので困った。
・・・など普通の歴史書には買いてない偉人たちの性格なども知ることができて、
とても興味を持ち何度も読み返した本です。
ヘアーサロン・オーナーへ、2013年1月・2月のプロモーションのヒント!
少し前に11月・12月プのロモーションに使えそうなアイデアを書きました。
好評だったので、2013年1月・2月のことについてもシェアしたいと思います。
1月・成人式後は客数が落ち込みがちだがアイデア次第で忙しくも
年賀状のオリジナルあたり番号で人を呼ぶ
12月の繁忙期が終わりお正月でちょっと一休み。
でもまたすぐに成人式があるので1月の前半は何かとバタバタします。
しかしその後は何もしないと客数が落ち着いてしまいます。
そうならないためにご提案です。