小ネタ
そのやり方は本当に正しいの?目的を見つめなおしてみよう。
ある寓話があります。
“昔むかし、1匹の子牛が家路に向かうため、木の生い茂る森をはじめて歩きました。
足跡はクネクネしたものでした。
その後300年が経ち、足跡はまだ残っていました。
ある日その足跡を1匹の犬が通りました。
そして羊の群れがその後に続きました。
この森には多くの人々が出入りするようになりました。
彼らの多くはクネクネと曲がりくねっているこの小路に不満を感じました。
でも人々はその小路を歩きました。
小路はやがて荷物を遠くまで運ぶ馬が通る道路になりました。
道路はやがて街道になりました。
(さらに…)
2100年の日本の姿を予測する
このブログは2009年の1月からスタートし丸4年経ち5年目に入りました。
年の始めなのでこれからの日本はどのような姿になっていくかということに触れてみたいと思います。
ご存知の通り、
日本は高齢化や人口の減少により様々な課題が山積しており、
「課題先進国」なのだそうです。
具体的にどんな姿になっていくかを示してみたいと思います。
「論語と算盤」渋沢セミナーに行ってきた
今週の水曜日「論語と算盤」渋沢セミナーと題した
日本の資本主義の父と言われ明治時代に活躍した渋沢栄一の
直系の子孫である渋沢健氏のセミナーに行ってきました。
今は投信の会社の会長をやっておられるので多少そっちの話も出てきましたが、
それを差し引いても良い話が聞けたのでまとめてみました。
興味がある方はぜひご覧ください。
今日本は先の見えない閉塞感に包まれていますが、
これは現在だけのことでなくずっと昔から繰り返されるサイクルの一部分だということです。
約60年で一つの時代が作られており、
その内の30年が下向き(その次代の終わりに向かう)、
その内の30年が上向き(新しい時代に入っていく)と言うのです。
上の図を見ると納得します。
目指す山が違えばルートも違う
2012年夏のロンドンオリンピック
なでしこJAPAN銀メダルに輝く!
暗いニュースが多かった日本にメダル獲得の明るい知らせが多く届きました。
世界の頂点に挑む選手たちの一生懸命な姿はいつ見ても心を打たれます。
運営側の配慮不足
ただちょっと気になったのは、
自分が居るその場を照らすとは
今週の火曜日に宇都宮グランドホテルで、
月刊誌「致知」編集長の藤尾秀昭さんの講演を聴いてきました。
大変よい話が聞けたのでここでみなさんにもシェアしたいと思いますが、
私の備忘録なようなものです。
意味が良くわからないものもあるかと思いますが、
ご了承ください。
・霧の中を歩いていると気がつくと濡れているように、
まわりに心の美しい人がいると、自分もそうなる。
・人はどんな「教え」に出会うかで人生が決まる。
・ベートーヴェンは口で音楽を聴いていた。
・成功する人としない人の差は・・・