気づき

「真に強い人とはどんな人?」「それは○○に勝てる人です。」

足るを知る物は富む
facebook、twitter、LINEなどのSNSを使っていると、
時に友人や知人の輝かしい功績を知ったり、
世界中を駆け回わって活躍している様子を目にします。

「すごい!」と尊敬する一方で
自分だけ取り残されたような気になり、
あせりや孤独感を味わうという事もあるのではないでしょうか。

私もそのような時があります。
でも大丈夫です、
落ち込む必要はありません。

今輝いて見える人でも人知れず苦労はしていますし、
ずっと最高の状況が続く事はありません。

逆にあなただっていつかはそのような日が来るはずです。
そんな時は心の平和を大切にする事を優先しましょう。

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2014-08-16 | Posted in 小ネタNo Comments » 

 

「どうしたら来店して(買って)もらえるか?」ではなく「どうしたら○○○○なるか?」と考えよう

「どうしたら(どうだったら)買いたくなるか?」と考える
今年は冷夏になるかも?という予想もありましたが、
結果的には暑くなりました。

この暑さとお盆休み前でもあるので髪の毛をどうにかしたいと
今の時期は美容室も忙しくなるのではないでしょうか?

しかしその一方で、
2014年4月の消費税8%に引き上げによるマイナスの影響も少なからずあるようです。
美容室経営者なら
やはり売上げが落ち込めば「どうしたら来店して(買って)もらえるか?」
と考えてしまいますよね。

そのような事を考える時は「何をどのくらい」と、
「期限」と「数値」を課して考えると良いのではと
以前ご提案しましたが、
今回はまた別のアプローチをご紹介します。

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2014-08-09 | Posted in 美容室経営No Comments » 

 

辛い状況にどう向き合えば良いのか、心の持ち方

星を探そうと思う心が人を強くする
「刑務所の鉄格子のあいだからふたりの男が星をみた
ひとりは泥をながめ、ひとりは星をながめた」

感の良い方はこの言葉だけで
胸にストンと落ちるものがあるのではないでしょうか。

デール カーネギーの「道は開ける」からの言葉です。
ある方から教えていただいた言葉ですが、
強く印象に残りました。

お父さんからの返事

あらすじは
戦争中、夫の配属先のそばの砂漠に引っ越した婦人。
しかし酷暑・孤独・乾燥に耐えきれず
どうしても我慢できない帰りたいと
送った手紙に対する父の返事が
たった二行の冒頭の言葉です。

それに奮起した婦人は行動しました。
勇気を出して先住民と話をすると
とても良い人達で彼らの大切なものをプレゼントしてくれました。

砂漠の植物の研究をしたり
海底だった頃の貝殻を探したりし、
生涯でもっともおもしろい経験となりました。
その新しい世界に刺激を受け小説まで書いてしまいました。

・・・環境は全く変わっていません。
相変わらず過酷です。

変わったのは婦人の心です。
心が変わって人生が180度変わってしまいました。

星を探そうと思う心が人を強くする

上の話のように刑務所に入ったり
砂漠で孤独になったりする状況は稀ですが

日常生活のなかで
「どうして自分だけこんな目にあうんだ」
「達成できそうもないノルマから逃げ出したい」
「経済的に苦しくて辛い」
・・・というような思いは多くの人が経験するでしょう。

そんなとき、
どう向き合えば良いかという
心の持ち方を教えてくれる言葉です。

地面の泥ばかり見て悲観的になるか、
空の星を見て希望を見いだすのかは自分次第
ということです。

星を探そうと思う心が人を強くしてくれます。

また特に辛い状況ではなくても
今現在こうして普通に生活できている事も
・・・

・・・ブログではここまでです。

「辛い状況にどう向き合えば良いのか、心の持ち方」の続きはこちらからお読みいただけます↓
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2014-07-26 | Posted in 読書No Comments » 

 

本当にオーナーは美容技術がスタッフに勝っていないといけないのか?

スタッフと競う必要は無い
美容室オーナーはいくつになっても勉強熱心な方が多いと感じます。
特に技術に関しては経験を積んでいるほど新しい技術の習得も早く
技に一層磨きがかかります。

しかしそのウラには
自分はオーナーだからスタッフの誰よりも技術が上手くなければいけない。
自分はオーナーだからスタッフの誰よりも接客が上手くなければいけない。
自分はオーナーだからスタッフの誰よりも知識が豊富でなければいけない。
とう思いも少なからずあるようです。

立派な事ですし、
見本にならなければスタッフが付いてこないという見方もあります。
ただ、そのようなやり方には少し危うさも感じます。
例えば、

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2014-07-12 | Posted in 美容室経営No Comments » 

 

「脳が冴える15の習慣」から学んだこと

その効果は一生続きます
前回に続き脳神経外科医の築山節さんが書いた
「脳が冴える15の習慣」という本から学んだことを書きます。

まず、脳にとって良い習慣を身に付けることは木を育てるようなもので、
環境と育て方を間違えば葉が落ちると言います。
葉が落ちるとは脳でいえば機能が衰えたり、
上手く使えなかったりということです。
脳にとって良い習慣を身につけたからといって
すぐに劇的な効果が現れるわけではありませんが、
その効果は一生続きます。

(さらに…)

2014-07-05 | Posted in 読書No Comments »