コミュニケーション
美容室からお客様が離れにくくするために
今、美容室はどこでも1人でも多くお客様に来て欲しい状況だと思いますが、
いかがでしょうか?
そのためには新規客の獲得よりも既存のお客様に再来店して頂く事に
集中する方が得策だと思います。
簡単に言うとお客様が離れにくくするということです。
それにはどうしたら良いでしょう?
メニューを増やす。
割引する。
チラシをまく。
看板を出す。
という事が答えではないことはもうお分かりだと思います。
では、どうしたらお客様が離れにくくすることが出来るでしょう?
それは・・・
お客様に話しかけない美容室。ありだと思います。
以前、美容室についての消費者座談会を主催しました。
一般の主婦の方に美容室についてのホンネを語ってもらい、
そのまさに生の声を美容室オーナーにその場で聴いてもらうというものです。
様々な思いもよらぬそんな風に思っていたの?
という意見が飛びかいました。
その中でも、意外と多かった(約30%)のが「あまり話しかけてほしくない」
というものでした。
その理由は・・・
美容室スタッフが求めているものは?
以前「美容室が求人する時に必要なこと「反応が上がる求人POP」の作り方」ということを書きましたが、
書ききれないことがあったので、
書いてみたいと思います。
スタッフを動かしたのはビジョンだった
少し前にアメリカの衣料品や靴などをネット通販している
ザッポスという会社のCEOの講演を映像で観ました。
8年で年商1,000億円を突破し、
米国の靴ネット通販市場で30%以上のシェアがあり、
2009年に米Amazon.comが800億で買収しました。
こんなすごい会社でも順風満帆にここまで来たわけではないようです。
個人事業主のためのリピート100%ニュースレター自作講座レポート
先週の日曜日(1/29)に
「個人事業主のためのリピート100%ニュースレター自作講座」という題で
チャリティの講習会をさせて頂きました。
将来整骨院を開院したいというご夫婦、
フリーのエンジニア、
個人のウェブデザイナー、
音楽系サイトの運営者、
社会保険労務士、
起業志望の営業マンという
バラエティ豊かな職業の方々に受講しに来て頂きました。
私自身初めてお会いする方もいらしたので、
初めにみなさんのお話を聞きました。
みなさん本気度が高かったので私も力が入ります。
予想外に上手くいった経験、
逆に失敗談も交えながら、
後半はワークショップ形式で、
自分が作るならどんな新聞にしたいか考えてもらいました。
翌日お礼のメールをしたところ、
みなさんそれぞれに何か掴んで帰って下さたようなので、
私もほっとひと安心でした。
この記事を読んでいただいている方に、
ちょっとだけどんなことを話したかシェアしたいと思います・・・
(さらに…)
「1/29(日)個人事業主のためのリピート100%ニュースレター自作講座」(チャリティ)開催します。
年始のフワフワした感じも一段落し、
ようやく平常の落ち着きを取り戻しました。
みなさんも、そろそろ腰を据えて今年の事業に
取り組んでいこうと思ってらっしゃる
ところではないでしょうか。