読書

いつも忙しいけど、結果が出ない人のダメな理由

仕事の緊急性と重要性の表
上はビジネス書などでよく見る表です。
私たちは通常この表でいうA(重要で緊急なこと)やB(非重要で緊急なこと)の仕事に追われています。

AやBの事ばかりして時間を取られていると、
自分自身の成長の機会を失ってしまいます。

将来のこと・身につけたい知識・現状の問題の解決策などを
じっくり考えることも出来ません。

また、常に緊張状態なのでそれをオフにするために、
リラックスするための時間も必要になり、
ますます自己投資などをする時間がなくなります。

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2012-10-06 | Posted in 読書No Comments » 

 

「まず、やろうと思うことです」そうか、まず思うことなのか。

千里の道も一歩から、ローマは1日にしてならず
〜ダム式経営をしたいのは山々だが
どうすればできるのか秘訣を教えてくれ、
というのである。

松下氏はじっと考えてから「わかりませんな」と答えた。
そしてこう続けた。

「一つ確かなことは、まずダム式経営をしようと思うことです」
失笑が会場をおおった。

「思うだけで出来たら世話はない」
「馬鹿にするんじゃない」。
そんな声も聞こえた。

だが、そのなかでただ一人、
頬を紅潮させて松下氏を見つめる青年がいた。

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2012-09-28 | Posted in 読書No Comments » 

 

『「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本』の要点まとめ


自分の感情をコントロールするのは難しい事です。
もしコントロールできるなら身につけたいスキルではないでしょうか?
『「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本』の中では「イライラの原因がわかると解消する」と言っています。
イライラの原因は大きく分けて・期待(に対して不足している/減る)・怖い時・自分の常識・小さい頃からの思い込みだといいます。
これらを探っていくと最後には「自信がない(余裕がない)」というところに辿り着くそうです。
イライラしないための一番の方法は自分の自信を育むことだそうです。
以下は自分の備忘録的にこの本のまとめたもので、
文章になっていませんが興味のある方はご覧ください。

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2012-09-22 | Posted in 読書No Comments » 

 

日光木鶏クラブに入会


今年の春から「致知(ちち)」という月刊誌を購読しています。
(書店では販売していないので定期購読です)
どんな雑誌かというと、編集部曰く
「有名無名を問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の
体験談を通して、皆様の人間力を高めるために役立つ記事をお届けしてまいります。」
というものです。
実際読んでみても良いことが書いてあり、
仕事をしていく上で、
また生きていく上で参考になることも多々あります。

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2012-09-01 | Posted in 読書No Comments » 

 

ブック・オブ・ザ・イヤー2011

菅野真一のブック・オブ・ザ・イヤー2011
ちょうど一年ほど前のブログに書いた
ブック・オブ・ザ・イヤー2010は
「福」に憑かれた男
という本でした。
本当に良い本で、
今でも私の行動の指針の一つになっています。

さて、2011年は子供が生まれて、
自分の時間が減ったこともあり、
読書量は若干減り読了・聴了した本は
オーディオブックで聞いた本を含め40〜50冊くらいでしょうか?
その中のブック・オブ・ザ・イヤー2011ですが・・・

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2012-01-21 | Posted in 読書No Comments »