マーケティング

美容室はアマゾン以上にお客様の情報を持っている。課題は○○力

美容室はアマゾン以上にお客様の情報を持っている。課題は○○力
インターネット利用者におけるインターネットショッピングの利用率は、
平成22年の時点で46.1%となっており、
割合・利用金額共に年々増加しています。
ネット通販の中でも最王手のアマゾン。
みなさんも一度くらいは何かを買った経験があるのではないでしょうか?

そのアマゾンの売上げを大きく伸ばしたのが
パーソナライゼーション機能(おすすめ機能)です。
顧客が過去に買った商品や
検索した結果からおすすめの商品を提示するという
例のあれです。
ネット上での行動を見られているので
気持ち悪いと思う反面、
未知のグッと来る商品が提示されていると、
思わず詳細を見に行き、
時には衝動買いしてしまいます。
創業者のジェフ・ベゾスは「いままでは、商店が顧 客一人ひとりを理解するなど不可能なことでした。
それが電子商取引なら可能になるのです」と実店舗にない電子商取引だからこその強みだと力説しています。
しかし本当にそうでしょうか?

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2015-01-17 | Posted in マーケティングNo Comments » 

 

あなたのサロンをひと言で言うとどんな言葉になりますか?

あなたのサロンをひと言で言うことはできるでしょうか?
「息さわやか」と聞いて何を連想しますか?
粒ガムのクロレッツを思い出す人が多いと思います。
では

「眠気スッキリ」のほうはいかがでしょう?
こちらはブラックブラックガムですね。

それでは
あなたのサロンをひと言で言うことはできるでしょうか?
その場合どんな言葉になりますか?

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2014-12-13 | Posted in マーケティングNo Comments » 

 

ヒット商品開発の鍵はお客様から○○や□□を聞き出すこと

商品やメニューに対するお客様の不満や文句を引き出すことで 潜在ニーズを探すことができる
ヒット商品開発するなんて誰もができる事ではないように思えます。

開発でなくても既存の商品やメニューをどうやって買ってもらうかは
商売を営んでいる人にとっては永遠のテーマです。

この課題に対し大きなヒントを得る記事を読みましたのでご紹介致します。

伊藤園、コカコーラ、JTで数々のヒット商品を世に送り出してきた
山本康博さんという方がいます。
いったいどのようにヒット商品を作ってきたのでしょうか?

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2014-12-06 | Posted in マーケティングNo Comments » 

 

美容室のキャンペーンタイトルの決め方〜天然アシスタントと仲間たち〜

美容室のキャンペーンタイトルの決め方、お客様との会話にヒントは隠れている
天然の美容室アシスタント新人A君と仲間たち。
空き時間にコーヒーを飲みながら秋からのキャンペーンのことについて話し合っています。

新人A君「何で来月からヘアカラーのキャンペーンをやるんですか?」
オーナー「秋は気候がいいから旅行する人も多いし、運動会や秋祭りなどのイベントも多い。人前に出る機会が増えるから女性はキレイにしておきたいって思うよね。だからヘアカラーの需要も高まるんだ。キレイにしてあげると喜んで帰ってくれるでしょ。」
新人A君「お客様に喜んでもらうためにやるんですね。」
オーナー「そうだよ。」
新人A君「喜んでもらうためならただでやってあげればいいんじゃないですか?」
オーナー「A君は給料いらないの?」
新人A君「いえ、給料はもらわないと困ります。」
オーナー「だよね。それにこの店の家賃や美容の材料代も払わない訳にはいかないでしょ。」
新人A君「それはそうですね。」
オーナー「だからお客様には適正な料金をいただくよ。」
新人A君「よく分かりました。それにしてもこの『ヘアカラーキャンペーン』というネーミングじゃ誰も興味持ってくれませんよ。」
オーナー「確かにちょっとありきたり過ぎるな。A君何かいいアイデアない?」

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2014-09-06 | Posted in マーケティングNo Comments » 

 

サロンのマイナスをプラスに変えるプロモーションのアイデア

何で自分のお店に来てくれるのかという点を見極める
先日ひとりで経営されているサロンオーナーに
ポスティング用のチラシのご依頼を頂きました。
原稿が送られてくるとそこにはナイスな文言が
それは・・・

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2013-09-21 | Posted in マーケティングNo Comments »