マーケティング
大人気で入手困難な神子原(みこはら)米に学ぶブランド戦略
お米5kgはいくら位で販売されているか知っていますか?
もちろんピンきりですが、
安いものなら1,500円くらいで売っています。
普通のもので2,000円弱。
有名な魚沼産コシヒカリも3,000円くらいで買えます。
神子原(みこはら)産米(コシヒカリ)は3,500円/5kgと高価ですが、
H24年に作られたお米はもう完売してしまいました。
なぜそんなに人気なのでしょう?
そこには立派なブランド戦略がありました。
チラシの打合せで「インパクトを」と言ってはいけない理由
「インパクトを出したい」
チラシやパンフレットの打合せでクライアントから
度々言われる言葉です。
そんな時は
「インパクトと言うよりも、御社の◯◯を出していったほうが良いと思います」と、
さらっと話をより重要な事へ転換するのですが、
なぜ「インパクト」と言ってはいけないのでしょうか?
お客さんが減ったら来月のカレンダーを見ることで客数が回復する
残暑と言うにはあまりにも厳しい暑さ。
ひどい暑さが続くとき人々は外出を控え、
お店への人の動きが鈍くなります。
そんな時はぜひ、
来月や再来月のカレンダーをじっくり眺め、
どんな行事があるのか思い浮かべてみて下さい。
例えば9月・10月は行事が多いことがわかると思います。
具体的には・・・
越後妻有アートトリエンナーレ
お盆休みに新潟の湯沢に行きました。
今年は3年に一度の越後妻有アートトリエンナーレが開催されていたので、
観に行きました。
十日町市の絵本と木の実の美術館と
まつだいの農舞台です。
それほど下調べをした訳でなく子供が遊べる所をと
見つけていったのですが、
結果的には両方メーン会場的なところで人も多く来ていました。
絵本と木の実の美術館は
こんな所に本当に展示があるのか?という山道を行くと・・・ (さらに…)
お客様に喜んでもらいたいという純粋な想い
知り合いの2人の大学生は宇都宮市で月に2回、
期間限定のフェアトレードの雑貨を販売するお店をやっています。
そのお店は普段は惣菜屋さんなのですが、
厚意で月に2回貸してもらっています。
私も一度行きましたが、
こじんまりとしたおしゃれな感じのお店でした。
どうしたらお客さんに喜んでもらえるか?
その2人のに大学生が先週の日曜日、
私達の主催する読書会来てくれました。
読書会の後、もじもじしながら
「聞きたいことがある」というので
何かと思ったら