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どんな「価値」を求められていますか?
ここ最近、新規事業についてや、
今までになかったような切り口のキャンペーンを
したいという相談が多くなっています。
言うまでもなく厳しい経済状況の中、
このように前向きに取り組もうという姿勢は大切だと思います。
何でも良い訳ではありませんが、
とにかく考えて行動するしかありません。
中でも、上手くいきそうだと思う案件は共通点があります。
その共通点とは、
ネット時代のキャッチコピーの作り方
先日、ブランディングセミナーに参加しました。
セミナーというよりワークショップという形で、
課題をこなして発表するという形式でしたが、
何となく頭で思っていた事が、「書く」「発表する」
という行動で、とてもに明確になりました。
せっかくなので、どんな事をやったのかご紹介します。
主な目的はブランディングの際のキャッチコピーづくりです。
ホームペーやブログのプロフィール、
チラシやパンフレットまたは名刺でも使えると思います。
キャッチコピーを作ると言っても、ただ書けば良いというものではありません。
現在はどの業種でもオールマイティーな人(企業)より、
特徴がわかりやすい人(企業)に人気が集まる傾向にあるといいます。
経営改善のヒントは意外に近くにある
「あの店はどう?」
「まわりは忙しそう?」
打合せや納品に行くとよく聞かれます。
明るい兆しが見えない
この状況下では、当然近隣の同じ業界
の他社の事は気になりますし、
情報としては知っておくべきです。
しかし、
必要以上に他所(よそ)を気にするのは
エネルギーの無駄遣いです。
氷川きよしの成功に見るマーケティングの妙
先日、原宿駅でおばあちゃん達が人だかりになり、
一生懸命携帯で写真を撮っているので、
有名人でも居るのかと思ったら、
氷川きよしの駅張りポスターを撮っていた。
・・・という話を聞きました。
相変わらず凄い人気ですね。
新曲の告知で都内近郊の主要駅に張り出されていたようです。
「でも、何でこんなにおばあちゃんに人気があるのだろう?」
(さらに…)
素で勝負しなければならない時代
日本人は文字で表現する事が好きな様です。
日本語で書かれている記事は一番多く、英語を抜き、
全世界の3分の1に達しているとも言われています。
インターネット上ではモノや、サービス、
お店の評判はイヤという程あふれています。
これだけ情報が多いと、多すぎて何か買うにしても
何を選べば良いか解らなくなってしまいますね。
そうなると、実際に買った(使った)人の言う事に耳を傾け、
実際の購入の場面でも非常に大きな影響を受けます。
利害関係のない第3者が言う事なのだから、
間違いないだろうと思う事は当然です。