マーケティング

ネット時代のキャッチコピーの作り方

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成功するキャッチコピーの作り方
先日、ブランディングセミナーに参加しました。
セミナーというよりワークショップという形で、
課題をこなして発表するという形式でしたが、
何となく頭で思っていた事が、「書く」「発表する」
という行動で、とてもに明確になりました。
せっかくなので、どんな事をやったのかご紹介します。
主な目的はブランディングの際のキャッチコピーづくりです。
ホームペーやブログのプロフィール、
チラシやパンフレットまたは名刺でも使えると思います。
キャッチコピーを作ると言っても、ただ書けば良いというものではありません。
現在はどの業種でもオールマイティーな人(企業)より、
特徴がわかりやすい人(企業)に人気が集まる傾向にあるといいます。

マス広告時代は受け身だった消費者が、
デジタルの時代になり、能動的に必要な情報を得るようになりました。
反面、自分が必要としている情報以外は見向きもしなくなりました。
なぜなら、目にする情報量は急激に増えましたが、
情報を処理するスピード(能力)はそれほど変わっていないので、
必要としている情報を取捨選択するだけで精一杯だからです。

話が少しそれてしまいましたので、元に戻します。
キャッチコピーを作るには具体的にどうしたら良いのでしょう。
まずは打ち出すポイントを棚卸しします。
1、「自分(自社)の強み・特徴」
・実績(数をハッキリ示す)や、具体的な事例
・強みの根拠
・相手にとっての利便性

2、「ターゲットの詳細」
・エリアを明確に示す。
・「誰」に対してのサービスなのか?

3、「競合する他人(他社)との違い」
・独自の技術/サービス
・買いやすさ、頼みやすさ、使いやすさ
・「どう貢献したい」と考えているのか?
などを書き出します。

上記で書き出したものをまとめます。
まとめる事がキャッチコピーを作る事になります。
必ずしも、全てのポイントを入れ込む必要はありません。
「一番伝えたい事は何か?」を念頭においてまとめて下さい。
タイトルとしては長くても30文字、
それに続くリード(要約)は

・・・ブログではここまでとなります。
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2010-10-23 | Posted in マーケティングNo Comments » 

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