読書

日曜の午後のひとときを、仲間と好きな本について楽しく語り合った。

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友だちができて、募金もできた。

8/28、我々の仲間・レインメーカー主催の「読書カフェ」(読書会)を開催しました。
今回は初めての方も多く、20代前半〜50代のまで幅広い年代の方にご参加頂きました。
参加者数は今までで一番多かったです。
これまでは無料でしたが、今回はじめて参加料(ひとり500円)を頂き、
その全額を東日本大震災の被災地のための募金にしました。
その点に共感していただいた方も少なからずおられました。

心の優しい人たちが集まり、
好きな本について語り合う午後のひとときは、
会場の雰囲気もあってか、
なんとも言えない良い空気が漂っていました。

8/28の読書カフェで紹介くださった本

「環境問題のウソ」池田 清彦(筑摩書房)
「伸び続ける会社の「ノリ」の法則」遠藤功(日本経済新聞出版社)
「星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則」中沢 康彦(日経BP出版センター)
「ビジネスで大切なことは、すべてドラッカーが教えてくれた」藤屋 伸二(中経出版)
「内臓感覚―脳と腸の不思議な関係」福土 審(日本放送出版協会)
「だあれ？ (みんなの絵本)」AKI（木下明幸）(リーダーズノート)
「月のしずく」浅田次郎(文藝春秋)
「対岸の彼女」角田 光代(文藝春秋)
「手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~」喜多川 泰(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
「あたしが帰る家」群 ようこ (文藝春秋)
「この土の器をも」三浦 綾子(新潮社)
「コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる」山崎 亮(学芸出版社)
「セルフトーク・マネジメントのすすめ」鈴木 義幸(日本実業出版社)
・・・初対面の人でも、
どんな本を紹介するかによって、
この人はこんな感じの人かなと、なんとなく
イメージできたりして楽しいです。

9/25(日)も「読書カフェ」(読書会)を開催します。

お時間のある方、興味のある方ぜひご参加下さい。
日時、概要
2011年9/25(日)
13：00～16：00くらい
会場
日光市報徳振興会館
会場である報徳振興会館は歴史のある建物で、講座が開かれるのは畳の部屋です。
寺子屋のようで趣があります。

参加費／500円
持ち物／紹介したい本
〒321-2001
日光市今市507-5
お気軽に問合せ下さい。
kannodk@gmail.com

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