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感動を生むのは◯◯◯◯のことを一生懸命やることだ

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吉田松陰 松下村塾 感動 一生懸命 若者
先日、吉田松陰の話を聞き、
興味を持ったので少し調べてみました。
私は日本史は嫌いではありませんが、
それほど詳しくはありません。
調べてみて驚きました・・・

20代で後に日本を変える人物を育てた

長いと思っていた松下村塾の開催期間は僅か1年4ヶ月で、
その間の塾生は70人程度。

その塾生から
総理大臣2名(伊藤博文、山縣有朋)
国務大臣7名(前原一誠、山田顕義、品川弥二郎、野村靖ら)

大学の創業者2名、
また若くして志を全うするために命を落とした
幕末のサムライ達を輩出しています。

吉田松陰が処刑されたのは29歳の時ですから、
20代で後に日本を変える人物を育てたのです。

元々高い天賦の才もった人だけが集まった結果ならわかりますが、
彼らは幼少時代ごく普通の子どもだったといいます。

狭い地域から集まった人間に志をもたせたことによって、
明治維新の中心人物が数多く生み出されたのです。
驚きです。

主な松下村塾門下生
高杉晋作(尊王攘夷運動・幕末の風雲児)
久坂玄瑞(高杉晋作と双璧をなす、吉田松陰の義理の弟)
伊藤博文(初代内閣総理大臣、第5代・第7代・第10代内閣総理大臣)
山縣有朋(陸軍の実質的な建設者、第3代・第9代内閣総理大臣)
山田顕義(日本大学・國學院大学を創設)
品川弥二郎(内務大臣、獨協学園創立)
桂小五郎(後の木戸孝允、松下村塾生では無いが松陰の影響を強く受けた)

「至誠にして動かざる者は、未だ之れ有らざるなり」

上の言葉を私は「志を持ち、当たり前のことを
一生懸命やれば人の心を動かせる」解釈しました。

松下村塾門下生のような大きなことはできなくても、
やり遂げるべき事のために目の前の小さな事を心を込めてやっていれば、
きっとそれをわかってくれる人がいて、それが広まり、
思いを実現できると思います。

今はインターネットがあるので、
幕末のころから比べたら数万倍かそれ以上の
伝達力とスピードがあります。
その他の環境でも恵まれている部分は多すぎて語り尽くせません。
・・・

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2011-10-29 | Posted in マーケティングNo Comments » 

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