宇都宮
「商売上手は伝え上手」想いが伝わる宣伝コピー。SNSでも使えるキャッチコピーのつくり方
昨年、歴史ある伝統の一戦「早慶戦」(野球)のポスターが話題を呼びました。
「ハンカチ以来パッとしないわね、早稲田さん。
ビリギャルって言葉がお似合いよ、慶応さん。」
学生野球の告知とは思えない高いデザイン性と
この互いを挑発するユーモラスなコピーとのギャップが多くの人を楽しませました。
文言を考えたのは慶應卒のコピーライター阿部広太郎さんです。
近年観客数が減少傾向にあったものの
この春季リーグの優勝は早大か慶大に絞られていることもあり、
そのムードを一層盛り上げ3万人入れる神宮球場は満員となりました。
さぞかし大量に印刷配布されたのかと思いきや、
商売上手は伝え上手「成果を出せるチラシの作り方」
チラシを作って配布しても思うような効果が無かったという経験は
経営をされている方ならほとんどが経験されていると思います。
・商品の料金が高かったのか?
・チラシをまくタイミングが悪かったのか?
・デザインが悪かったのか?
・そもそもあまりニーズが無いのか? など
結果がでないときは様々なマイナスの想いがよぎります。
ですが結果が悪かった本当の原因は・・・
人材育成をまじめに取り組む美容室オーナーさんにこそ知ってもらいたいこと
これからの人材育成術教えます!(助成金利用編)
スタッフ育成に取り組んでいるオーナーさんに朗報です。
「企業内人材育成制度」をご存知ですか?
「従業員の育成に取り組む事業主や事業主団体への支援を拡充しました!(厚生労働省より)」
スタッフ教育なんて誰に言われなくても当然やっていることでしょう。
お客様のため自分のお店のためそしてスタッフのために。
そんな真面目に教育に取り組む事業者に国から補助金が出るのです。
国の助成金を活用してお店のスタッフを少しずつパワーアップさせていきましょう。
正社員はもちろんパートさんも、派遣さんも契約さんもOKという太っ腹の制度です。
知っている人だけが得をするこの助成金を活用するにはどうしたらいいの?
そうです他の助成金と同じですが若干手続きが面倒くさいのです。でも、ご安心下さい
お客様に喜んでもらいたいという純粋な想い
知り合いの2人の大学生は宇都宮市で月に2回、
期間限定のフェアトレードの雑貨を販売するお店をやっています。
そのお店は普段は惣菜屋さんなのですが、
厚意で月に2回貸してもらっています。
私も一度行きましたが、
こじんまりとしたおしゃれな感じのお店でした。
どうしたらお客さんに喜んでもらえるか?
その2人のに大学生が先週の日曜日、
私達の主催する読書会来てくれました。
読書会の後、もじもじしながら
「聞きたいことがある」というので
何かと思ったら
自分が居るその場を照らすとは
今週の火曜日に宇都宮グランドホテルで、
月刊誌「致知」編集長の藤尾秀昭さんの講演を聴いてきました。
大変よい話が聞けたのでここでみなさんにもシェアしたいと思いますが、
私の備忘録なようなものです。
意味が良くわからないものもあるかと思いますが、
ご了承ください。
・霧の中を歩いていると気がつくと濡れているように、
まわりに心の美しい人がいると、自分もそうなる。
・人はどんな「教え」に出会うかで人生が決まる。
・ベートーヴェンは口で音楽を聴いていた。
・成功する人としない人の差は・・・