小ネタ
人生の大きな花を咲かせるためには
テレビのニュースなどでレンコンの収穫を
ご覧になった事がある方も多いと思います。
泥水の中に胸まで浸かって
一本いっぽん手作業で収穫します。
とても大変そうです。
この大変な作業をしてくださる方がいて
私達はおいしいレンコンを食べる事が出来ます。
そのレンコンはきれいな花を咲かせます。
みなさんもご存知の蓮の花です。
花瓶の中にあっても美しい花ですが、
泥水の中に咲く蓮の花はそのギャップもあって
より人々の目を楽しませてくれます。
蓮の花は泥水が濃ければ濃いほど、
大輪の花を咲かせ、
きれいな水の中では小さな花しか咲かないそうです。
人生の花を咲かせることと同じだと思いました。
泥にまみれる中から汚れなき一輪の花を咲かせる
上神田梅雄さんもこんなことを言っています。
「蓮の花は泥沼の中に茎を伸ばし、
そこから凛とした美しい花を咲かせます。
綺麗なところから綺麗な花を咲かせるのではなく、
泥にまみれる中から、汚れなき一輪の花を咲かせる。
この蓮のように、泥沼に足を取られながらも、
歯を食いしばって這い上がっていくことによって、
人生の花を咲かせる事ができるのだと思います。」
(致知H26年10月号/鍵山秀三郎さんとの対談より)
泥の中で育ちながらもその汚れに染まらない、
仏像が蓮の花の上に座っているのもこのような事を
伝えるためなのかもしれませんね。
簡単に得たものは簡単に失う
近頃は情報の氾濫が著しく追っても追ってもキリがありません。
中身も玉石混淆で取捨選択の選球眼も必要です。
簡単に見分ける方法としては
・簡単に○○できる
・○日で□□になれる
・無料で○○が得られる
などの文言があるような情報は要注意です。
全部がそうとは言いませんがあまりにおいしい誘い文句は
そもそもの道理から言って
おかしいのはすぐにわかります。
学生時代のテストのための一夜漬け勉強は
テストが終わったらすぐに忘れてしまうように、
簡単に得たものや短期間で習得したものは簡単に失ってしまいます。
ですが、
様々な障害を乗り越えて得たものや
時間をかけてコツコツと身に付けたものは
・・・
・・・ブログではここまでです。
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