小ネタ

ツタヤビジネスカレッジ100本以上観た中のベスト10

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2年ちょっと前の2011年2月から、
ツタヤビジネスカレッジのDVDを月に4本レンタルしてきました。
借りて観てきたのは114本ですが中には普通の映画や歴史物も含まれています。
ジネスカレッジものに限っても100本以上になりましたので、
一つの区切りとして個人の嗜好でベスト10を決めてみました。
20本くらいは何度も観たいと思う良いDVDがありましたが、
キリの良い所で10本に絞り短く感想を付けました。
公正を欠き客観的根拠のない判断ですが、
興味のある方は参考になさって下さい。

まず5本をご紹介

タイトルの50音順(順位付けはありません)

・お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!／中村 文昭

教訓云々関係なしに話を聞くだけでも面白いが、
その中にも人生のとても大切な教えを説いてくれる。

・「心のブレーキ」の外し方／石井 裕之

「潜在意識」についての話がとても解りやすい。何かをやろうと思った時、
最初はスロースタートでなければならない。

・死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉／千田琢哉

本のタイトルとは全く関係ない話だが、どれも納得。
小さい仕事こそ全力で。特に若い人に見て欲しい。

・成功の9ステップ／ジェームス・スキナー

この人は本当に話が上手いので本を読むよりも、DVDを見たほうが頭に
入ってくる。同タイトルの本のエッセンスを90分に凝縮。

・そうか、君は課長になったのか／佐々木 常夫

家族の介護などをしながらも東レの取締役にまでなった人。
仕事の効率化を考えている人におすすめ。

残りの5本はこちら

タイトルの50音順(順位付けはありません)

・大富豪アニキの教え／兄貴(丸尾孝俊)

いかにもというタイトルだがアニキのキャラに惹かれてしまう。
任侠世界の人が仁に目覚めたらこうなる？良いこと言ってる。

・地域を変えるデザイン／issue+design project, 筧裕介

課題先進国といわれる日本の社会問題を、グランドデザインで
解決した事例を紹介している。目の付け所が参考になる。

・東大家庭教師が教える頭が良くなる思考法／吉永 賢一

「ほとんどの人がしている努力は無駄」など辛辣な言葉も、話しを
聞くと納得。エゴや自己正当化を善用するという考え方は実用的。

・「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本／心屋仁之助

今をときめく？心屋氏のDVD。イライラのメカニズムを解析し、
そうならないためにはどうしたら良いのかを教えてくれる。

・私が一番受けたいココロの授業 PART2／比田井和孝

専門学校の進路指導。「なんのために働くのか？」という疑問に
応えてくれる。仕事に行き詰まった人や、新社会人におすすめ。

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(TSUTAYAビジネスカレッジ　http://tsutaya-college.jp/)

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