マーケティング

ブログには自分が書きたい事ではなく、お客様が知りたい事を書く

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ブログには自分が書きたい事ではなく、お客様が知りたい言を書く
今回もブログについて書きたいと思います。
前回のブログでは広告や販売などせずに、
興味を持ってもらう事に徹しましょうと書きました。
ブログの中で宣伝をする事はテレビで言うCMと同じです。
ドラマを見ていて5分おきにCMになったり、
番組中5割以上がCMだったらどうですか?
内容に集中できず面白くもないので見なくなってしまうでしょう。
ブログの中で宣伝をする事はそれと同じ事をやっているようなものです。
では、どんな事を書いたら良いのでしょう?

好感をもってもらうためにはこれを書こう

・ブログ運営者のプロフィール
ブログの目的が広告ではなく、
興味を持ってもらうためならこれは欠かせない情報です。
興味を持ってもらい更にファンになってもらえるよう、
書ける範囲で個人的なことも書いていきましょう。

・会社の考えやビジョン。
有りそうでない情報です。
ここがしっかり伝わらないと共感してもらいにくくなりす。

・商品やサービスの裏話/開発の苦労話
こんな話が一番面白いのではないでしょうか?
表面だけではわからない物語。

・社内の雰囲気がわかるようなエピソード。
・スタッフ紹介
せっかくなら知らない人より知っている人から買いたいと思うものです。

・採用情報
ただ条件だけ書けば良いというものではありません。
リクルート情報さえも表現の仕方をよく考えれば、
一般の人にも好感をもってもらうことができます。
参考 美容室が求人する時に必要なこと「反応が上がる求人POP」の作り方

こんな内容なら商品やサービスの事もOK

あまり宣伝ぽくならないように書くなら下記のような情報も良いと思います。
書き方に注意したいところですね。
・イベントのお知らせや報告など。
・商品やサービスの裏技的な使用例を紹介。
・商品やサービスの購入者(利用者)の声を紹介。
etc・・・

大切なのは自分が書きたい事を書くのではなく、

・・・ブログではここまでとなります。
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2012-07-21 | Posted in マーケティングNo Comments » 

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