美容室経営

美容室の売上げをあげるための「仕掛け」はしているのに不調ではありませんか?

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美容室経営まず取り組むのは仕組みづくり
「売上げが上がらない。どんなことをやれば良いだろう?」
と考えるサロン経営者は多いでしょう。
もちろんそれも大切なことには変わりありませんが、
もっと大切な事があります。
そのもっと大切な事とは・・・

売上げをあげるために何をやれば良いか?
キャンペーン、新規客獲得、VIPの待遇、個別DMなど・・・
これは戦略・戦術の部分ですね。
言わば「仕掛け」です。

経験上からもお解りだと思いますが、
サロン経営に於いて必要な事ですが、
これだけでは持続的に良い成果を残す事はできません。

その土台となるものが欠けているからです。
土台がなければフラフラしてしまい何をやっても
目的の達成は難しいでしょう。

まず取り組むのは仕組みづくり

個人の能力頼みで組織としての売上げの仕組みがないというのは
何とももろいものです。

カリスマ経営者が引退して二代目への継承時や
サロンのナンバーワンスタイリストが独立して
売上げが急激に下がり経営の危機というのも珍しい話ではありません。

それまでの依存度が高ければ高いほど、
なくなった時の痛手は大きくなります。

そうならないためにも
トップスタイリストが稼いでくれている間に
第2・第3のスタイリストの育成
もしくは個人に依存しないお店全体での顧客対応
などの仕組みがあれば好不調の波を低く抑える事が可能です。

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自分のサロンはどんなお客様を対象にするか?

自分のサロンはどんなお客様を対象にするかという事が
決まっていなければ仕組みも中途半端になってしまいます。

多くの美容室はこれが定まっていないために
無駄な宣伝費や労力を浪費しています。

海で魚を獲ろうとした時、
自分の都合の良い場所で手間をかけず
情報も取らず投資もしないで
適当な所で網を投げても魚は獲れません。

まず何を獲りたいのかを決めなければなりません。
カツオを獲りたいなら
カツオがいる時期・場所、時間、エサ、獲る方法(網か釣るのか)、道具の種類、
船の規模、必要な人員、予算など
を調べてから漁に出て初めて魚が獲れるのです。

対象のお客様を定め趣味趣向やライフスタイル、
欲求や悩みを調べる。
それに対しどうしたら・・・

・・・ブログではここまでとなります。
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2014-05-17 | Posted in 美容室経営No Comments » 

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