美容室経営
相手がいないコミュニケーション?
私が営む事業は美容室を対象とした、
主にデザイン/印刷を軸とするプロモーション・サポートです。
弊社ホームページからの問合せ数は季節により変動しますが、
ここの所増えています、暑くなってきたからでしょうか?
もちろん理・美容室が多いのですが、
それ以外の業種の方からも結構届き、
業種はやはり美容関係でエステティックサロン、
ネイルサロン、まつ毛専門サロン、ヨガスタジオなどからも
問合せなどいただきます。
問合せが増えた原因は?
その原因を自分なりに考えてみると・・・
やはり「美容室専門」と謳っていることが大きいのかと思います。
「◯◯専門」と言う事により対象は狭く小さくなりますが、
その分求める人に届きやすく、期待も高まるります。
また、対象外でもいろいろと探していく中で弊社サイトを見てくれた方は
「たどり着いた」と言っています。
この「たどり着いた」というのは大切で、
自分で探し当てたという気持ちが強いので受注にもつながりやすくなります。
「美容室専門」とは書いてあっても求めるものを提供している場合、
「せっかくたどり着いたのでダメ元で聞いてみよう」と問合せをくれる訳です。
「◯◯専門」というのはプロフェッショナル感が高く映り、
魅力が増すのかもしれません。
これがもし、「あれもこれも出来ます」という方向でプロモーションをしていたら、
今ほどの問合せ数は無かったでしょう。
プロモーションはコミュニケーション
プロモーションをどのようにしていったら良いかわからないという声をよく聞きます。
何でもかんでも対象(ターゲット)を絞ればいいとは思いませんが、
プロモーションをコミュニケーションと捉えてみるとヒントになると思います。
「自分達の商品やサービスを1番喜んでくれるのは誰か?」と考え、
その人に向けて心に響くメッセージと、
届く可能性が高いメディアを考えてみてはいかがでしょうか?
それが真実の対象者でなくても良いので、・・・
・・・ブログではここまでとなります。
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