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看板やチラシをお願いしてから(生徒が)8名増えました

下垣美希音楽教室生徒募集のチラシ

お客様からお礼のメールを頂きました
〜以下、頂いたメールより抜粋(許可を頂いております)〜
—————————————-
ご無沙汰しております。
下垣です(*^-^*)
今日は菅野さんにまたお礼をお伝えしたくてメールしました。
というのも、今回菅野さんのブログを見て、
体験レッスンを受けたいとのメールが来て、
早速レッスンをさせて頂いたら入会して頂けることになりました0(^-^)0!!
またこの子の他にも4月以降新たに2名生徒が増え、
看板やチラシをお願いしてから8名増えました(^-^)
徐々に成果が出てきたのも、菅野さんのお陰です!!
本当にありがとうございました(*^-^*)
また嬉しいご報告ができるよう、引き続き頑張りたいと思いますp(^-^)q!

(さらに…)

2010-05-15 | Posted in デザインNo Comments » 

 

売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よし

「売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よし」

「ワンクリック募金」という言葉をよく聞く
ようになりましたが、ご存知ですか?
「ワンクリック募金」とはその名の通り、
1回のクリックで募金(1円)が出来るシステムです。
特長は実際に自分ではお金を出さなくても、
スポンサー企業が代わりに募金してくれる点です。
ほとんどの場合は1日1回の制限がありますが、
これだったら毎日クリックしても良いですね。

株式会社ディ・エフ・エフの
「クリックで救える命がある」
は様々な企業の「ワンクリック募金」のポータル的なサイトです。
登録しておくと自分の貢献度(今までいくら募金したか、何食分かなど)が
わかるようになっていて、続ける励みになります。

パソコンからだけでなく携帯からも出来ますし、
アンケートに答えたりや友達を紹介する事で
募金する事も出来ます。

なぜ企業はこのような活動に取り組むのでしょうか?

「売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よし」
商売が上手いと言われている近江(滋賀県出身)商人の商訓です。
近江商人の流れを汲むとされる主な企業
高島屋。大丸。西武グループ。西武百貨店。伊藤忠商事。丸紅。
トーメン。ニチメン。ヤンマー。日清紡。東洋紡。東レ。
日本生命。ワコール。西川産業 etc・・・

自分だけ儲かれば良いと考えていたら、結局はたち行かなくなってしまう。
「どうせ買うなら、あの店から買おう」と思われるようになる事が、
商売が上手くいくコツなのかも知れません。

このような社会的な貢献は
「モノ」「サービス」「技術」で他社と差別化するよりも、
比較的容易で、消費者にも分かりやすい活動です。

ただし、大変な事は続きません。
負担の少ない所から、何か始めてみませんか?

2010-04-03 | Posted in マーケティングNo Comments » 

 

下手な広告より効果があるかも

昨日はだいぶ暖かくなりました。
車での移動中は冷房と暖房を一日置きに切り替える様な気候です。
体調管理には気をつけましょう。

昨年の11月からツイッターで
「ヘアーサロンニュース」というものを発信しています。
ヘアーサロンNEWS
インターネット上からニュースとして発表されている
「美容室」の記事を探し、
なんだかんだと、今までに全国の美容室の「ニュース」を
70件発信してきました。

ここ最近では
「40代、50代向けのヘアカタログついに発売になりました。
「5才若く見える!ヘアカタログ」 モデルさんは、
全員リアルに40代&50代。(全モデルさんのリアル年齢入り!)
http://bit.ly/d03xJE」

「株式会社エスパステクノロジーは(3月)1日、ヘアスタイルや
顧客情報を管理できる美容師向けiPhoneアプリ
「Picotto for Hairstyle(以下ピコット)」の無料配布を開始した。
http://bit.ly/diyGsF」

「ハイチの被災者を勇気づけようと、大垣市で美容室「桜歌」
を経営する杉山寛之さんが、千羽鶴作りを呼びかけている。
すでに約300羽が集まり、秋ごろには届けたいという。
「鶴を折ることで、自分たちにできることを考えてもらえれば」 
http://bit.ly/aE4JB1」

・・・というような記事を発信しました。

これまでやってきて、ふと気づいた事は、
「西日本の美容室の記事が多い。」という事です。
全国的なニュースは東京発が多いのですが、
地域的な記事では東日本の2倍程度ありました。
ニュースとして取り上げられ易いかどうか、
という事も関係あると思いますが、
東日本の美容室もぜひ頑張って欲しいです。

また、最近では企業の社会的活動を参考にお店を
選ぶという傾向も見られます。
「どうせ行くなら」(○○の活動をしている)このお店にしよう。
という具合です。
もし、せっかくやっているのであれば
積極的にアピールしていくと良いと思います。

この機会に、春に向けて何かイベントを考えてみてはいかがでしょう。
下手な広告より効果があるかも知れませんよ。

2010-03-06 | Posted in マーケティングNo Comments » 

 

「消費者座談会」を開催しました。

2/23日(火)に美容室向けの「消費者座談会」を開催しました。
一般の主婦の方6名に「美容室についてどう思うか」をテーマに
率直に発言してもらい、
その意見を来場した美容師さん(オーナー)に聞いて頂きました。

最初は緊張感のある雰囲気でしたが、
時間が進むに連れて、美容室からも
活発に質問が出るようになり、
2時間があっと言う間に過ぎてしまいました。

あまり詳しい内容は書けませんが、
「そんなところに気を遣っていたのか!」
「そんな理由で通っているのか!」
「そんなに嫌な思いをさせてしまっているのか!」
「やっぱり、決めてはそれか!」etc・・・
こちら側の予想を遥かに超えた
本音をたくさん聞く事が出来ました。

「お店」と「お客さん」の間には意外にも大きな認識の壁があるものですね。
やはりお客さんに聞いてみて初めてわかる事が多いと感じました。
美容室にとっては、これからのお店作りに何が必要か
ヒントに、もしかしたら答えそのものになったと思います。

ご協力いただいたS社長、6名の主婦の方、
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
また、ぜひこのような機会を持ちたいと思います。

2010-02-26 | Posted in マーケティング1 Comment » 

 

ゾッとした話・・・。

クライアントさんから聞いた話ですが、
フリーペーパーの代名詞とも言える、あるクーポンマガジンの話です。

このクライアントさんの知り合いの美容室が、
「低価格メニュー目当てのリピートしないお客さんしか来ないのはわかっていても、フリーペーパーに広告を出せばこのくらいの売上げは確保できるから、スタッフ給料等の支払いを考えると掲載をやめられない」と言っていた。
と話してくれました。
私はこれを聞いてちょっとゾッとしてしまいました。

このまま続けていたら良くないのは解っていても、
今、楽になりたいからやめられない・・・。
これって、麻薬みたいですね。

やはり、競合が多いポジションにいると、
どうしても競争は避けられません。
つまるところは価格競争です。
それを避けるためには、ライバルがない(少ない)ポジションに身を移して、
お店(会社)の特長を最大限に活かし、
それを発信し、共感を得る事が大切です。

ある広告会社の調査によると、
お店の特長あるサービス(や考え方)に共感し、来店するお客さんは
その後のリピート率が高いとの結果が出ています。
広告に同じお金をかけるなら、長いお付き合いができる
お客様に来て頂きたいですよね。

・・・ブログではここまでとなります。
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2010-02-19 | Posted in 美容室経営No Comments »