家族
ヘアーサロンオーナーへ、5月・6月のプロモーションのヒント!
5月 「モノ」から「コト」へプレゼントをプロデュース
今年の母の日は5/12日です。
最近はプレゼントも「モノ」から「コト」へという流れがきているようです。
何かをあげるだけではなくて、
一緒に何かをするとか、
何処かに行くとか、
家族間のコミュニケーションを重視する傾向にあるといわれます。
サロンにもいろいろと出番がありそうですね。
・母と娘一緒に変身&写真撮影サービス
・母子旅行のためのヘアアレンジ術
・家族でのおでかけファッションのご提案
・着物を着ての母子デート企画 etc・・・
『最後だとわかっていたなら』を読んでハッとした
「最後だとわかっていたなら」
作・ノーマ コーネット マレック / 訳・佐川 睦
あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように
祈っただろう
あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて
抱きしめただろう
2011年の年末に思うこと
今回が今年最後の投稿になりますので、
2011年を振り返ってみたいと思います。
2011は良いことも悪いこともあり、
転換点になるような年になりました。
何と言っても3.11の震災を忘れられません。
死者・行方不明者を合わせ2万人弱の犠牲者を出し、
その後の原発事故でも各方面に多大な影響をもたらしました。
一方プライベートでは1月に子供が生まれて、
てんやわんやの大騒ぎでしたが、
ささやかながら賑やかな日々を過ごしました。
この地震と子どもの誕生で、
それまでは当たり前だった日常の生活が、
とても大切な物に変わりました。
良い習慣は才能を超える〜戦略的仕事術〜
先日パルティ(とちぎ男女共同参画センター)で行われた、
佐々木常夫さんの講演に行きました。
佐々木常夫さんは
3人のお子さんのうち長男が自閉症。
奥さんが肝臓病とうつ病で20年の間に43回入院し、
3回自殺未遂を起こしたということです。
5時半に起き朝食と弁当をつくり出社、
午後6時には会社を出て帰宅しなければならない。
土曜日はお見舞い、
日曜日は家事をするという生活。
さらに東京と大阪の転勤6回をしていました。
その忙しさの中、同期トップでの取締役就任。
そして東レ経営研究所の社長に就任。
著書も「そうか君は課長になったのか」「働く君に贈る25の言葉」
などがあります。
どんな話だったかというと・・・
『雨ニモマケズ』本当の豊かさとは?
2011年4月11日、ワシントンのナショナル大聖堂で行われた、
東日本大震災犠牲者の追悼式で、
この『雨ニモマケズ』が英語で朗読されたそうです。
皆さんご存知の詩だと思いますが、
宮沢賢治の有名な詩です。