美容室経営

美容室オーナーのための問題解決の自己質問力(2)

Tweet

[`evernote` not found]

前回の続きです。

自分に投げかける質問に「どうしたら新規のお客様が来てくれるか？」と
「どうしたら」を付ける事がポイントとご紹介しました。

更に100点に近づけるために
もっと具体的な質問に絞る必要があります。

「どうしたら__________新規のお客様が来てくれるか？」
点線には何が入るでしょうか？
答えは

ピンポイントに絞り込む

「どうしたら30日以内に5人の新規のお客様が来てくれるか？」
先の質問と比べてどうでしょう？

最初は漠然としていたところから的を絞りました。
今度は絞った的から更にピンポイントになりました。

肝は数字です。
つまり欲しい結果をより明確にするという事です。

一つには「期限」を入れ、
もう一つは「数値」です。

数字を入れることによって思考が飛躍的にその点に集中できるのです。
これにより「30日以内に5人」という課題なら
・6日で1人×5回と考える。そのための具体的な行動(リストアップ・アポイント・訪問)。
・やたらに動くのではなく見込み客に絞りマメに連絡・提案・コミュニケーションをとる。
・・・などの方法を思いつきます。

日頃からの意識で武器になる

他の例
1
・うちの美容室の売上をUPするために何かいいアイデア無いかな？
↓
・どうしたらうちの美容室の売上をUPできるだろうか？
↓
・どうしたらうちの美容室の売上を6ヶ月後に10％UPできるだろうか？

2
・またうちの美容室に来てもらいたいな。
↓
・どうしたらまたうちの美容室に来たいと思って貰えるだろうか？
↓
・どうしたら「3ヶ月以内にもう一度来たい」と思って貰えるだろうか？

いかがでしたか？
決して難しいことではないでしょう。

誰でもできそうですよね。
ただ、1度読んだだけで使いこなせるレベルにはなりませんから、
・・・

・・・ブログではここまでです。

「美容室オーナーのための問題解決の自己質問力(2)」の続きはこちらからお読みいただけます↓
この話の最後までの文を含んだ続きをお読みになりたい方は電子書籍(アマゾンkindle)版の「小さな美容室のオーナー～ツキをつかむ3つの力～第2章　考える力」をお買い求め下さい。
※ Kindle Unlimited　読み放題対象タイトル

□ この第2章を含んだアマゾンkindle版シリーズまとめ買いのページへ

電子書籍ではなく紙の本で読みたいという方は、この話の最後までの文を含んだ、全60話の幸せな美容室経営を実現するための【製本版「小さな美容室のオーナー～ツキをつかむ3つの力～育てる力・考える力・生きる力」】をお買い求め下さい。

Tweet

[`evernote` not found]