Web

Webセミナーに行ってきました。

先週の土曜日、Web(主にSEOやブログ活用について)のセミナーに行ってきました。
弊社は9割近くは紙媒体(チラシ・パンフレット・DM・名刺など)の仕事で、Webの方は残りの1割位で(正直に言って、大変な割には利益が少ない…と感じているので積極的にはやっていません)、以前仕事で作ったサイトの更新をしている程度です。

ただ、最近の新規のお客様は必ずと言って良いほど、弊社のホームページを見た上でメールなり電話なりをくれる様になりました。
また、問い合わせも増えています。
それまでは最低限のインフォメーションくらいしか載せていませんでしたが、昨年HPをリニューアルし、どのような考えで仕事をしているか?や、取り扱っている商品への想いを書いたせいでしょうか?

そんな事もありセミナーを受講したのですが、ここ2〜3年は積極的にWebの勉強をしていなかったので、こんなにも進んでいたのか・・・と驚かされるような内容でした。
中でもCMS(コンテンツマネジメントシステム)、簡単に言うとブラウザで直接簡単に更新が出来るホームページ(ブログのようなもの)の話は目から鱗でした。

それまでは何十万〜何百万かけて専用のシステムを組まなければ作れないないという認識でしたが、サーバー上で作動する無料のソフトがずいぶん普及しているという事を知ったからです。
とは言え、制作する側にとってはそう簡単に使いこなせるものではないので、それなりに勉強は必要な様です。

しかし「ホームページを自分で更新したい」と言う話もちょくちょく聴くので、これを使えるようになればそのようなニーズにも応えられる日が来るのも遠くないと思いました。
いつになるかわかりませんが、近いうちに「お客さん(お店や会社)が自分で更新出来るホームページ」を提供出来るようにしたいと思います。

2009-04-14 | Posted in マーケティングNo Comments » 

 

栃銀ビジネスダイレクトを使ってみた。

時間がないときに限ってATMに行列・・・。
そして聞こえて来る「お手数ですが、はじめからやり直してください」という音声。
ふと前を見るとお年寄りがあたふたしている。
こんなに並ぶのは嫌だけど今日の3時までに振込まないと相手にも悪いし。
・・・という経験は誰にでも1度や2度ありますよね。

当然私も何回もありました。
もうこんなに並ぶのは嫌だ!
という事で3月からネットバンキングを始めました。
ネットバンキングとは
「インターネットを使ってパソコンから預金の残高や入出金明細の照会、振込、総合振込、給与・賞与振込が行える」サービスです。

私が使っている栃木銀行の「栃銀ビジネスダイレクト」の場合は以下のような事が出来ます。
「残高照会」
「取引照会」(当日分を含む10営業日の照会ができます)
「振込・振替」(登録した入金先口座から入金先を指定して振込ができます)

気になる料金は、基本料金が1,050円/月(個人向けは105円/月)
振込手数料が他行宛で
3万円未満が「420円」
3万円以上は「630円」
とATMでキャッシュカードで振込むよりそれぞれ105円高いのですが、ガソリン代と手間とイライラしないで済むこと?を考えれば仕方ないかなと思います。

ただ、イーバンク銀行などの手数料はもっと安いので、栃銀さんにもがんばって欲しいところです。
(だったらそっちを使えという声も聞こえてきそうですが・・・)

約1ヶ月で3件程振込をしましたが、使ってみた感想は「便利だな〜」でした。
事務所にいながら振込が出来るのはもちろんですが、意外と良かったのが「請求した金額が期日に入金されているか」を知りたい時に、いちいち通帳記入しに行かなくてもリアルタイムで照会出来る点です。

また、Macにも対応しているのが大きいですね。
このようなサービスはMacは対象外になってしまう事が多いのですが、こちらはOKでした。

使い慣れたMacで操作出来て助かります。
使っているブラウザは「Safari ver.3」です。
対応表を見ると正式には対応していませんが、今のところ問題なく使えています。

皆さんもお使いの銀行の「ネットバンキング」の事を一度調べてみてはいかがでしょうか。

今までの銀行までの往復とATMに並んでいた時間がこれからは他の事に使えるので、無駄にならないように「やることリスト」をしっかりチェックして行動したいと思います。

2009-03-31 | Posted in 小ネタNo Comments » 

 

ありがとうございます


にほんブログ村のランキングに参加して約1週間経ちましたが、「広告デザイン」部門で6位に入りました。
ありがとうございます!
この順位は自分でもちょっと驚いています。
また、「デザイン部門」全体の中でも81位/1971サイト中になりました。

これからもお役にたつような事を書いて行きたいと思います。
よろしくお願いします。

2009-03-11 | Posted in その他No Comments » 

 

セブンアンドワイで本を買ってみた。

送料・手数料なしで欲しい本が手に入る。
ちょっと感激

皆さんは近所の書店に欲しい本が無かった場合、どうしますか?
書店で注文しますか?他の書店に行きますか?
それほど欲しい本でなければあきらめる事もあるでしょう。

そんな時、私はインターネットで購入してます。
今までは何も考えず「Amazon」を使っていましたが、書店で買うときと比べお金がかかってしまう事が気になっていたので、今回はCMでも宣伝しているセブンアンドワイを利用してみました。
ネットで注文し、指定した7-11に取りに行けば買った本の金額に関わらず、送料・手数料がかかりません。
結構な節約になります。

注文の方法等はどちらもさほど変わりません。
違いと言えばセブンアンドワイの取りに行く場合はどこの7-11で受け取るかを指定することくらいでしょうか。

今回は水曜日の夕方ネットで注文し、翌日の木曜日の夕方に「金曜日のAM10時以降」取りにきて下さいというメールが来ました。
どうやら在庫はあったらしいです。
買い物のついでに最寄りの7-11に取りに行きました。
注文してから受け取るまで時間にすると約1日半。

Amazonは在庫があればほとんどの場合、注文の翌日に指定先に届きますので、時間にすると半日~1日。
スピードはAmazonに軍配が上がりました。
ただし、送料手数料はかかります。

セブンアンドワイは1日遅かったのですが、送料・手数料がかからないというのは魅力的です。

セブンアンドワイでも自宅や職場に届けてもらう(宅配代引)ことも出来ます。
同じ条件で両者を比較してみましょう。
セブンアンドワイは
1回の注文で1,500円以上買えば送料は無料、代引手数料が250円。
1回の注文が1,500円以下なら送料は290円、代引手数料が540円(合計830円)。
一方Amazonは
1回の注文で1,500円以上買えば送料は無料、代引手数料が260円。
1回の注文が1,500円以下なら送料は300円、代引手数料が260円(合計560円)。

以上をまとめると、
多少時間がかかってもいいからお金を節約したい場合は、
「セブンアンドワイ」で注文し、7-11に取りに行く。

宅配代引にする場合(※宅配代引で届くスピードは同じとした場合)で、1,500円以上買うなら「セブンアンドワイ」で注文する。
1,500円以下の買い物なら「Amazon」で注文する。
※宅急便でも代引き以外の支払い方法の場合は送料が異なりますので、詳しくはそれぞれのホームページをご覧下さい。
「セブンアンドワイ」http://www.7andy.jp/esb/docs/service/guide/gu_charge.html
「Amazon」http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hy_f_3?ie=UTF8&nodeId;=642982
と言う事になります。
少しは参考になったでしょうか?

本当に便利な世の中になりました。
とは言え、書店に行って「何かいい本ないかな~と」本を探すのも楽しいし、本との偶然の出会いも捨てがたいので、書店に行かなくなる事はないと思います。
なんと言っても立ち読み出来るのが良いですよね。

私は本を欲しいと思ったときに買うようにしています。
「次にしよう」と思っていると売り切れていたり、タイトルも著者も覚えておらず買えなくて後悔した事が何度もあるからです。
あの本買っておけば良かった~!と言う事がないように、上手に利用してみてください。

2009-03-10 | Posted in 小ネタNo Comments » 

 

ハイブリッドめ~るを使ってみた。


最近、今まで知らなかった郵便局のサービスをいろいろ試しています。
今回は「ハイブリッドめ~る」を使ってみました。
どんなサービスかと言うと、利用者がコンピュータ上で作成したテキストやファイルをインターネットで郵便局に送ります。郵便局でそれを印刷し、専用の封筒に納めて全国に配達してくれる、封筒・便せん・切手不要の郵便サービスです。料金はクレジットカードで支払います。

実際に使ってみたわけですが、今は手紙を出すと言っても、文書はほとんどパソコンで作ってしまうので、そこまでの手間は同じですが、封筒への宛名書きやポストに出しに行く手間は意外と面倒です。でもパソコンの操作のみで、全て完結する事を考えると良いサービスだなと思いました。

もちろん、用件を伝えるだけならEメールで十分ですが、メールアドレスを知らない場合や、知っていてもあえて「手紙」を送りたいと言うときは結構使えそうです。
今回はテストのため自分に届くように出したのですが、翌日に着きました。当然宛先によってもかかる日数は異なるでしょうが、基本的には通常の郵便とそれほど変わりません。仕事でも使える範疇です。
Macに非対応な点や、送信出来るファイル容量が1.5メガまでと小さい点など、改善してほしいところはありますが、また機会があったら使ってみたいと思います。

料金(配達料込み)は
通信文が白黒1枚の場合 100 円
通信文が白黒2枚の場合 105 円
通信文がカラー1枚の場合 200 円
通信文がカラー2枚の場合 225 円
通信文が白黒・カラー各1枚の場合 205 円
です。
普通の郵便(封筒)でも80円ですから、白黒1枚の場合はプラス20円で出せるという事になります。

個人で1通づつ出す事も出来ますし、商用でも同じ文面の郵便物をまとめて出す場合などにとても重宝しそうです。
アイデア次第でいろいろな事に使えそうですね。
あなたは何に使いますか?

2009-02-24 | Posted in マーケティングNo Comments »