チラシ
アシスタントでも出来る!高反応美容室内POPキャッチコピーの作り方
美容室内にはメーカーから配布されたポスターや、
手作りのPOPなどを良く見かけます。
どうしても気になりますのでじ〜っと見てしまうのですが、
そのほとんどは
「ヘアカラーキャンペーン」
「縮毛矯正キャンペーン」
「新パーマデビューキャンペーン」
・・・とあまりにそのまま付けられています。
これでじゃんじゃんお客様から注文が入っているなら
それで良いのですが、
「あまり反応がない」という美容室には
より注目度を高めるちょっとしたコツをご紹介します。
(さらに…)
美容室が求人する時に必要なこと「反応が上がる求人POP」の作り方
近ごろお客様(美容室)を訪問すると良く言われることがあります。
「だれか良い人いない?」
どこの美容室でもスタッフの確保が難しくなってきているようです。
美容師になりたいという人がが減少している影響なのか、
せっかくお金をかけて求人広告を出したのに応募が0件という話も珍しくありません。
それでも大手チェーン店なら資本力を生かして広告を出し続ける事もできるでしょう。
しかし個人経営の美容室ではそうもいきません。
そこで私がお勧めしているは、
お金をかけずにスタッフを集める方法です。
まずやって欲しいのが・・・
「1/29(日)個人事業主のためのリピート100%ニュースレター自作講座」(チャリティ)開催します。
年始のフワフワした感じも一段落し、
ようやく平常の落ち着きを取り戻しました。
みなさんも、そろそろ腰を据えて今年の事業に
取り組んでいこうと思ってらっしゃる
ところではないでしょうか。
美容室がリーフレットを作る時に気を付けたいこと
美容室リーフレット作成の原稿を受け取って、
文言を確認してみるとこの美容室は何がやりたいのだろう?
と首をかしげてしまう時があります。
また、「他の美容室はどんなふうに作っているの?」と、
聞かれることもしばしばあります。
お客様では無く周りをばかり見ています。
それでは作ってもなかなか結果を出す事ができません。
せっかく作るのであれば、
何らかの成果は出したいですよね。
そう思う美容室オーナー・店長は以下の点に注意してみてください。
あなたのお店は「どんな美容室ですか?」
今週、飲食店を営む友人が廃業したという話しと、
保険業界で働く別の友人からこの先明るくはないので
いろいろ考えているという話を同じ日に聞きました。
しみじみ、厳しい世の中なんだなと考えさせられました。
私も今のところは食べていけるだけの仕事は頂いてはいますが、
これからの事を考えると決してこのままで良いとは思えません。
勉強を怠らず、
お客様から必要としてもらえる存在であり続けなくてはと考えています。
どんな人に喜んでもらいたいのか?
こと美容業界においても人口が減っていくこの国では、
周囲の同業者と同じサービスを提供していくだけでは、
経営が苦しくなってくるのは目に見えています。
数ある美容室の中でも「どんな美容室(美容師)ですか?」
と聞かれたときに、
「◯◯◯◯な美容室(美容師)です」と一言で明確に
答えられるようにポジションを定めて、
経営してゆかなければならないのではないかと考えます。
多くの美容室オーナーは独立して自分のお店を
持つこと自体が「夢」であったと思います。
しかし、いくつもの壁を乗り越えやっとの思いで出店しても、
生活者側から見れば
現在では新しい美容室がオープンすることは
日常のことですので、
関心の度合いも低くなっています。
美容室はオープンしたものの、
お客さんが入らないということにもなりかねません。
チラシを撒いてみても、劇的に客数が増えることは無いでしょう。
ならばどうすれば良いのか?