マーケティング
webサービスはどこまで進化する?
このブログを初めてから2回目に「i google」について書きました。
それが今年の1月です。
詳しくはこちら
そして、12月の今
「Google 日本語入力」
「Google Chrome」(Mac版)
がリリースされました。
「Google 日本語入力」は「ATOK」みたいなものです。
「Google Chrome(クローム)」はブラウザです。
他には「Google ドキュメント」などがあり、機能は限られていますが、
Microsoftの「Office」のワード、エクセル、パワーポイントにあたる
アプリケーションです。
また、「Google マップ」は詳細な地図を見られますし、ルート検索などもできます。
言うまでもありませんが、これらはすべて無料で使うことができます。
今ままでソフトを購入しなければできなかった事が、
インターネットにさえ繋がっていれば、無料で、
より便利に使うことができます。
すごい世の中になってきました。
ただ一方で、あまりにこのようなサービスに依存してしまうと、
googleの思うがままに操られてしまうのではないかという危機感も感じます。
突然、
「これからすべて有料にします」
「今日からすべてのサービスを中止します」
「◯◯の人のみにサービスを提供します」etc…
とならないとは限りませんし、
web上の行動を常に監視され、
データ化さているという事にもなるのではないでしょうか。
私自身もこれらのツールを使っていますし、Googleは好きな会社です。
効率も良くなりコストも下がりますが、
無料で使えるという事は、
そういうリスクもあるという事を頭の片隅に
置いておこうと思います。
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2009-12-10 | Posted in マーケティング | No Comments »
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