マーケティング

ライバルに負けないための秘策

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ライバルに勝って目的を果たすには
「美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?
そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ」
これはAppleのCEO、スティーブ・ジョブズの言葉です。

この比喩の通り、美しい彼女(ターゲット)の求めるものを調べもしないで、
ライバルに勝つ事だけを考えて行動していたら、
ターゲットのハートを射止めるどころか、
確かに無駄なお金と時間、体力を浪費するだけです。
非常に的をいている言葉だと、深く共感しました。

彼女はバラではなく、

靴が欲しいかも知れません。
映画に誘って欲しいのかも知れません、
あるいは、ただ側に居てくれる事を望んでいるかも知れません。

そんな時にライバルに負けじとバラを送った所で、
喜んではもらえないでしょう。

でも、実際のビジネスシーンではこれと良く似た事が
頻繁に行われています。
例えば、近所のライバル美容室が「ヘアカラー/3,980円」と打ち出せば、
それに対抗して「ヘアカラー/3,480円」と宣伝する。

それを見たライバル店が「ヘアカラー/2,980円」と打ち出し、
それに対抗して・・・

消費者が望んでいるのは本当に「安さだけ」でしょうか?
そもそも、ターゲットはまるっきり同じなのでしょうか?

チラシやパンフレットの制作を依頼されるときも、・・・

・・・ブログではここまでとなります。
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2010-07-31 | Posted in マーケティングNo Comments » 

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