マーケティング

小泉進次郎ではありません。

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こんにちは。
昨日は宇都宮の写真スタジオ(R.E.C STUDIO)で、
写真を撮ってもらいました。
以前結婚式の前撮りの写真を撮ってもらったのですが、
仕上がりが良いはもちろんのこと、とても気分良く撮ってもらえるので、
機会があったらまたここで、撮ってもらおうと決めていました。

何の写真かと言うと宣材写真です。
芸能人でもないのに、なんで宣材写真が
必要なのかと思った方もいるでしょう。
私を良く知る人ならおわかりと思いますが、
本来は表に出たい人間ではありません。
できることなら、
その他大勢の中で無難にやり過ごしたいたタイプです。
しかし、仕事をしている以上、
そうも言っていられないので、
写真を出そうと決めました。

最近はネットから情報を得る機会が圧倒的に多くなってきました。
ただ、その情報すべてが正しいのでしょうか?
それを見分けるコトが難しくなっています。
見るだけならさほど問題ありませんが、
何かを頼んだり、何かを買おうとする時は
私の場合、顔写真の有無が非常に大きな決め手となります。

顔写真を出すと言うことは、責任を持つと言うことですから、
逆に考えると、それがない情報源は不安が拭いきれません。
私も、初めて公開する時は恥ずかしさもあり躊躇しましたが、
一度出してしまえば、どうという事はありません。

写真の質に関しても、
身近な人に撮ってもらうことも悪くはないのですが、
「その写真を見た人がどんな印象を持つか?」
と言うことまで考えて撮らなければならないと考えています。
良い笑顔の写真でも、背景に雑然と物が置かれた事務所が写っていたら、
見た人はどう思うでしょうか?

そして、わざわざお金を出してプロに撮ってもらうことで、
せっかく撮ったんだから無駄には出来ない。
有効に使おうという気持ちも出てきます。

情報を発信しようとする人、
物やサービスを売りたい人は
「宣材写真」検討してみてはいかがですか?

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2010-01-22 | Posted in マーケティングNo Comments » 

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