3つめのまんじゅう
こんな話があります。
「お腹がすいたのでまんじゅうを食べました。
1つ食べてもおなかがいっぱいになりません。
2つめのまんじゅうを食べてもまだおなかがいっぱいになりません。
3つめを食べたらおなかがいっぱいになりました。
なーんだ、最初から3つめのまんじゅうを食べればよかったんだ。」
聞いたことがあるという方も多いかもしれません。
子供でもわかるような笑い話です。
しかし、
違うアンテナに何か引っかかった方もいるのではないでしょうか?
流石です。
この話、
実はちょっとした教訓を逆説的に説いていると思うのです。
プロモーションだけで売れる時代は終わった
私も仕事の中で「この結果を出すためにはどうしたらいいかな?」と
聞かれることがあります。
しかし、
今は誰がやっても良い結果が出るような解決策はありません。
特に、
プロモーションだけで物やサービスを売るのは
非常に難しい時代になってきました。
プロモーションが無駄と言う訳ではありません。
売りたい商品やサービスそのものが、
本当必要とされているものでないと、
いくらプロモーションをしても、
買ってもらうのは大変だということです。
このブログでも何度も書いていますが、
まず「誰に」「何を」「どうやって」(+「誰が」「なぜ」)を
明確にすることが重要です。
それらはそれぞれのお店や会社によって違うわけですから、
当然アプローチも違ってきます。
場合によっては商品開発も必要になってきます。
1つめ、2つめのまんじゅうの積み重ねが大切ということです。
最初から3つめのまんじゅうを求め、・・・
・・・ブログではここまでとなります。
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