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冬来りなば春遠からじ

「冬来りなば春遠からじ」・・・苦境を耐えぬけば,やがて幸福・繁栄の時期を迎えられるというたとえ。 〔イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の一節。文字通りの春を待つ気持ちの表現としても用いられる〕 【大辞林 第三版の解説より】

季節は必ず春・夏・秋・冬を巡り、
一日は朝・昼・晩を繰り返します。
ただしじっとしているだけでは良い春は来ません。
冬には冬の
夜には夜のやるべきことがあります。
やるべきこをやるからこそ
次の新しい春
次の新しい朝
を良い状態で迎えられるのだと思います。
今年の春を迎える準備をしておきましょう。

「冬来りなば春遠からじ」の訳の語感から
勝手に東洋の古語だと思っていましたが、
イギリスの人だったのですね。

kdkkanno :