景気が回復傾向にあるとされるなか、
サラリーマンの平均年収は2年連続で減少しています。
景気が良くなりつつあるという実感はまだありません。
2020年東京五輪開催が少しでも
良い影響をもたらしてくれると良いですね。
さて、
今現在40歳の美容師さんは10年後は50歳になる訳ですが、
その時どうなっているでしょうか?
毎日バリバリサロンワークしているでしょうか?
オーナーとして経営に専念しているでしょうか?
それとも違う業種についているでしょうか?
やはり特徴を生かしていかなければ・・・
サロンワークをバリバリするかはいずれにしても、
美容の仕事を続けていくのであれば、
その美容室の特徴を生かしていかなければ、
価格競争に巻き込まれ
熾烈な競争に生き残っていけません。
例えばこんな特徴があれば必要とされるサロンに・・・
・質の高いおもてなし(ホスピタリティ)
・他店では真似できないメニュー
・高い専門性
・そこでしか得られないやすらぎ
・モチベーションを高めてくれる
・何らかのご利益?
etc・・・
10年後に光をもたらす5つの質問
あなたのサロンはどんな道に進んでいきますか?
どうしたら良いかわからないという方も多いと思います。
今回は10年後どうしたいかを導き出すための
ヒントになる5つの質問を示してみます。
質問1、○○なら日本一といえるような切り口はないか?
質問2、ライバル店とコラボするならどんなことができる?
質問3、今までの慣習で何となく続けていることはないか?それは今も本当に必要か?
質問4、多数のお客様が求めるニーズに隠れた少数派の意見に目を向けているか?
質問5、ネーミングや売る相手を変えたら売れるようになる商品やサービスはないか?
今まであまり考えたことのないような質問ではありあせんか?
これからは安易に値下げやキャンペーン、
思いつきだけの新メニューをつくるというような行動では
業績を高めることは難しいと思います。
上にあげた質問のような今までとは違った切り口で
10年後のあなたやサロンが輝けるためには何をすれば良いか
考えてみてください。
これらは一度考えれば良い問ではありません。
定期的にここに戻って見つめなおしていただければと思います。
他と違う事で隠れたニーズや、
・・・
・・・ブログではここまでです。
「今、40歳の美容師さん!10年後はどうしていますか?」の続きはこちらからお読みいただけます↓
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